神木隆之介、佐藤健に「遠慮はなかった」
2015.09.23 20:59
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神木と佐藤は23日、都内にて行われた映画『バクマン。』(10月3日公開)の“高校生限定”友情試写会に大根仁監督とともに出席。映画『るろうに剣心』などで共演し、「隆」「たけちゃん」と呼び合うほど仲の良い2人は、今作でも漫画家になる夢をともに追いかける高校生コンビを熱演している。
また、佐藤は高校生を演じるにあたり、「8年前とかなので、わかんなかったんですよ。隆が(実年齢と高校生が)わりと近かったので、もう“隆の真似をしよう”と。テンション感とか全部のシーンそうですけど、1人じゃ役作りできなかったです」と神木への感謝を語った。
イベントでは、仲の良さを確かめるべくお互いの考えていることを当てるというゲームを実施。神木が佐藤の子どもの頃の夢を「特になし」と見事言い当てるなど、仲の良さをしっかり証明。楽しそうにフリップに回答を記入する神木の姿に、客席からは「可愛い!」と大歓声が上がっていた。(modelpress編集部)
強い信頼関係を明かす
神木は「(佐藤に対し)遠慮はなかったです」と撮影を振り返り、『るろうに剣心』以来、「お互いがある意味平等で、良いものを作っていくために意見を言っていく」という信頼関係が出来上がっていると紹介。今作でもそれが活かされ、「すんなりと同級生として接することができました」と自信をのぞかせた。また、佐藤は高校生を演じるにあたり、「8年前とかなので、わかんなかったんですよ。隆が(実年齢と高校生が)わりと近かったので、もう“隆の真似をしよう”と。テンション感とか全部のシーンそうですけど、1人じゃ役作りできなかったです」と神木への感謝を語った。
人気漫画を実写化した王道青春ムービー
同作は2008年から12年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された人気作を実写化。高校生漫画家の真城最高(佐藤)と高木秋人(神木)がコンビを組み、幾多の苦労を重ねながら『ジャンプ』での連載を目指すさまを、『モテキ』などの大根監督が斬新な映像表現を駆使して描く。イベントでは、仲の良さを確かめるべくお互いの考えていることを当てるというゲームを実施。神木が佐藤の子どもの頃の夢を「特になし」と見事言い当てるなど、仲の良さをしっかり証明。楽しそうにフリップに回答を記入する神木の姿に、客席からは「可愛い!」と大歓声が上がっていた。(modelpress編集部)
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