佐藤健、“唯一の後悔”とは?現役高校生に「本当に羨ましい」
2015.09.23 16:29
views
俳優の佐藤健が、自身の高校生活を振り返った。
23日、都内にて行われた映画『バクマン。』(10月3日公開)の“高校生限定”友情試写会に神木隆之介、大根仁監督とともに出席。制服姿の高校生で埋め尽くされた客席を見た佐藤は「こういうイベントをずっとやってみたかった!」と大喜び。
作品にちなみ、自身の高校生活について問われると、「ずっと寝てました(笑)。友達もいないし、恋もないし、なんかスカしちゃってたんですよ。気づいたら3年間終わってました」と回顧。「皆さんが本当に羨ましいんです。僕、自分のしたこととか過去を後悔しないタイプなんですけど、高校生活は唯一後悔している」と苦笑いを浮かべた。
一方の神木は、学級委員長を務めるなど、芸能活動と両立しつつ「めちゃめちゃエンジョイしてましたよ」と対照的なエピソードを披露し、会場の笑いを誘った。
人気漫画を実写化した王道青春ムービー
同作は2008年から12年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された人気作を実写化。高校生漫画家の真城最高(佐藤)と高木秋人(神木)がコンビを組み、幾多の苦労を重ねながら『ジャンプ』での連載を目指すさまを、『モテキ』などの大根監督が斬新な映像表現を駆使して描く。最後に行われたマスコミ向けのフォトセッションでは、参加した高校生たちが提案したポーズで撮影。2人とのあまりにも近すぎる距離に高校生たちは大興奮で、終始黄色い歓声が響き渡っていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
<トイ・ストーリー2>米公開25周年 ウッディ&バズの成長をテーマにおもちゃたちの感情を通して大切なことを再認識させてくれる感動作WEBザテレビジョン
-
上田慎一郎監督の最新作公開、内野聖陽「良い映画を作りたいという情熱から生まれた作品」<アングリースクワッド>WEBザテレビジョン
-
<没後10年 反骨のスター 菅原文太特集>「現代やくざ 与太者の掟」など6作品を一挙放送 あらすじと見どころに迫るWEBザテレビジョン
-
重岡大毅のコメントでファン爆笑「“土台”と書いて“ホネ”と読みます」WEBザテレビジョン
-
森川葵、美脚際立つミニ丈コーデで登場 “不在のボス”岡田将生は「すごく不思議な方」【アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師】モデルプレス
-
山下美月、“六嘘”共演者が心の支えに「心が折れそうなときにみんなの顔が浮かんだ」WEBザテレビジョン
-
浜辺美波・赤楚衛二・山下美月ら、裏の顔暴露される「メンタルコントロール」「実はAIなんです」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス
-
M!LK佐野勇斗、1ヶ月半前から密かにX開設「誰にもバレてない」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス
-
WEST.藤井流星「7人でいられて良かった」デビュー10周年迎え思い語るモデルプレス