鈴木亮平「俺物語!!」、主題歌を発表 22年ぶりの試み
2015.09.22 11:54
views
俳優の鈴木亮平が主演をつとめ、人気コミックを実写化した映画「俺物語!!」(10月31日公開)の主題歌が発表された。
主題歌は、歌手の槇原敬之のラブソング「No.1」に決定。1993年にリリースされた同楽曲が22年の時を経て槇原によりリアレンジされ、スペシャルバージョンとして映画のラストを盛り上げる。
槇原は「今回リアレンジをさせていただくにあたって、映画を観させてもらったのですが、『No.1』という曲は本当にぴったりだなと思いました。もどかしくも、ちょっとおバカで、それでいてキュンとする映画だったので、『No.1』の実は底抜けに明るいラテンのような部分をあえて残してリアレンジさせてもらいました」とコメント。
「こんなフレッシュな映画の主題歌をおっちゃんである槇原敬之にやらせてもらえるというのは、本当にラッキーだなと思っています。21世紀になって、『No.1』という曲をこんなにぴったりのストーリーに巡り合わせてくれたことに、感謝したいです」と喜びをあらわにした。
鈴木も「エンドロールでイントロが流れた瞬間から、これ以上ないほどの幸せな感覚に包まれました」と感動のコメントを寄せ、「鑑賞後に『今までで一番素敵な恋をしたい!』と思っていただけること間違いありません!」と太鼓判を押した。
同作は別冊マーガレット連載中で累計410万部を突破している同名コミックを実写化。全く高校生に見えない超イカツイ顔面と屈強な肉体をもつ男が主人公という異色の少女漫画で、2013年「このマンガがすごい!」オンナ編第1位に輝き、2013年「講談社漫画賞少女部門」も受賞した。
高校生離れした見た目だが、純情で優しい心根を持つ主人公・猛男を鈴木が熱演するほか、猛男が一途に想い続けるピュアな女子高生・大和凛子役を、雑誌「ニコラ」のモデルとして活躍する永野芽郁が、イケメンでクールな性格だが実は友達思いな猛男の親友・砂川誠役を、雑誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルとして活躍する坂口健太郎が担当。純情青春ラブストーリーを描く。(modelpress編集部)
青春真っ盛りの子たちに聴いてほしいっていうのはもちろんですけど、かつてそうだった僕と同じくらいの年の人にも、懐かしいこの曲が、前よりちょっといい音で、ラジオから流れてるみたいな気分で、聴いてもらえたらなと思います。
こんなフレッシュな映画の主題歌をおっちゃんである槇原敬之にやらせてもらえるというのは、本当にラッキーだなと思っています。21世紀になって、「No.1」という曲をこんなにぴったりのストーリーに巡り合わせてくれたことに、感謝したいです。
僕自身にとっては青春の曲でしたが、改めて今聞いてもその瑞々しさは変わらず心に響いてきました。「俺物語!!」は今の中高校生に大ヒットしているコミックですが、男女問わず幅広い層に愛される要素を持った作品です。主題歌も時代を超えてスタンダードになる力を持った楽曲で気持ち良く締めたいと思っていたので、まさに「No.1」がピッタリだと確信して槇原さんにオファーいたしました。
幸せに満ちた心地よい懐かしさと、リアレンジによる洗練された新しさが同居するこの「No.1」。ハッピーでキャッチーでありつつ、とても高い音楽性を持った槇原さんの楽曲は、実力を持った俳優が集結し全力でハッピーな映画を作り上げた本作とガッチリと噛み合ったと思います。主題歌の流れるエンドロールには、ある映像がついているのですが、この「No.1」と相まってハッピーすぎて涙があふれてくること間違いありません。エンドロール後にももう一つのエピソードがありますので、そこまで含めて最高に温かでハッピーな映画体験を楽しんでいただけると思います。ご期待ください!!
槇原は「今回リアレンジをさせていただくにあたって、映画を観させてもらったのですが、『No.1』という曲は本当にぴったりだなと思いました。もどかしくも、ちょっとおバカで、それでいてキュンとする映画だったので、『No.1』の実は底抜けに明るいラテンのような部分をあえて残してリアレンジさせてもらいました」とコメント。
「こんなフレッシュな映画の主題歌をおっちゃんである槇原敬之にやらせてもらえるというのは、本当にラッキーだなと思っています。21世紀になって、『No.1』という曲をこんなにぴったりのストーリーに巡り合わせてくれたことに、感謝したいです」と喜びをあらわにした。
鈴木も「エンドロールでイントロが流れた瞬間から、これ以上ないほどの幸せな感覚に包まれました」と感動のコメントを寄せ、「鑑賞後に『今までで一番素敵な恋をしたい!』と思っていただけること間違いありません!」と太鼓判を押した。
同作は別冊マーガレット連載中で累計410万部を突破している同名コミックを実写化。全く高校生に見えない超イカツイ顔面と屈強な肉体をもつ男が主人公という異色の少女漫画で、2013年「このマンガがすごい!」オンナ編第1位に輝き、2013年「講談社漫画賞少女部門」も受賞した。
高校生離れした見た目だが、純情で優しい心根を持つ主人公・猛男を鈴木が熱演するほか、猛男が一途に想い続けるピュアな女子高生・大和凛子役を、雑誌「ニコラ」のモデルとして活躍する永野芽郁が、イケメンでクールな性格だが実は友達思いな猛男の親友・砂川誠役を、雑誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルとして活躍する坂口健太郎が担当。純情青春ラブストーリーを描く。(modelpress編集部)
槇原敬之コメント
今回リアレンジをさせていただくにあたって、映画を観させてもらったのですが、「No.1」という曲は本当にぴったりだなと思いました。もどかしくも、ちょっとおバカで、それでいてキュンとする映画だったので、「No.1」の実は底抜けに明るいラテンのような部分をあえて残してリアレンジさせてもらいました。青春真っ盛りの子たちに聴いてほしいっていうのはもちろんですけど、かつてそうだった僕と同じくらいの年の人にも、懐かしいこの曲が、前よりちょっといい音で、ラジオから流れてるみたいな気分で、聴いてもらえたらなと思います。
こんなフレッシュな映画の主題歌をおっちゃんである槇原敬之にやらせてもらえるというのは、本当にラッキーだなと思っています。21世紀になって、「No.1」という曲をこんなにぴったりのストーリーに巡り合わせてくれたことに、感謝したいです。
鈴木亮平コメント
エンドロールでイントロが流れた瞬間から、これ以上ないほどの幸せな感覚に包まれました。歌詞も槙原さんのお声も『俺物語!!』にぴったりで、鑑賞後に「今までで一番素敵な恋をしたい!」と思っていただけること間違いありません!佐藤貴博 映画プロデューサー コメント
映画「俺物語!!」は撮影中からとてもハッピーな空気にあふれていました。オール仙台ロケでの気候の良さももちろん、鈴木亮平をはじめとする出演陣の芝居が抜群に面白く現場は常に笑いに包まれ、スタッフも含めて「面白い映画を作れている」という充実感に満ち溢れた現場でした。その雰囲気の良さは映画にすべて映っていて、原作の世界観そのままに、多幸感と優しさと面白さが詰まった編集中の映像を観ていて、槇原敬之さんの「No.1」がパッと浮かんできました。僕自身にとっては青春の曲でしたが、改めて今聞いてもその瑞々しさは変わらず心に響いてきました。「俺物語!!」は今の中高校生に大ヒットしているコミックですが、男女問わず幅広い層に愛される要素を持った作品です。主題歌も時代を超えてスタンダードになる力を持った楽曲で気持ち良く締めたいと思っていたので、まさに「No.1」がピッタリだと確信して槇原さんにオファーいたしました。
幸せに満ちた心地よい懐かしさと、リアレンジによる洗練された新しさが同居するこの「No.1」。ハッピーでキャッチーでありつつ、とても高い音楽性を持った槇原さんの楽曲は、実力を持った俳優が集結し全力でハッピーな映画を作り上げた本作とガッチリと噛み合ったと思います。主題歌の流れるエンドロールには、ある映像がついているのですが、この「No.1」と相まってハッピーすぎて涙があふれてくること間違いありません。エンドロール後にももう一つのエピソードがありますので、そこまで含めて最高に温かでハッピーな映画体験を楽しんでいただけると思います。ご期待ください!!
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
木戸大聖「むちゃくちゃ怒られた」相手に謝罪【ゆきてかへらぬ】モデルプレス
-
岡田将生、高校時代の「すごく悲しくなった」思い出を明かす<映画「ゆきてかへらぬ」>WEBザテレビジョン
-
広瀬すず、ウエスト穴開きドレス姿で登場 16歳当時の「大喧嘩」エピソード明かす【ゆきてかへらぬ】モデルプレス
-
広瀬すず「大けんかした」夢中になりすぎて感情的になった過去のエピソード明かす<映画「ゆきてかへらぬ」>WEBザテレビジョン
-
中島健人、ソロ活動を振り返りしみじみ「一人になって一人じゃないことに気付いた」<ボクらの時代>WEBザテレビジョン
-
西野七瀬、料理シーンに苦戦「みんなにバレないように」モデルプレス
-
ドリュー・バリモア、50歳の誕生日 「E.T.」の天才子役から壮絶な少女時代…「25年目のキス」では製作の才能も開花WEBザテレビジョン
-
藤森雅也監督らが明かす、『劇場版 忍たま乱太郎』音楽秘話「八方斎が歌って踊るぞっていうのは決めていました」WEBザテレビジョン
-
【PR】全米初登場No.1!音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメント、遂に日本へ「最後のシーンは鳥肌」「期待を大幅に超えた」 映画『ウィキッド ふたりの魔女』の魅力に迫る東宝東和株式会社