内田理央、“ふんどしセーラー服”で血まみれに 人気漫画実写化で映画初主演
2015.09.11 06:00
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現在放送中の「仮面ライダードライブ」(テレビ朝日系/毎週日曜あさ8時)でヒロインを演じている女優の内田理央が映画初主演を務めることが11日、発表された。
初主演作となるのは「月刊コミックビーム」(KADOKAWA刊)にて連載中の漫画「血まみれスケバンチェーンソー」の実写映画。突如として次々にクラスメイトが改造人間に変貌し迫りくる環境下において、女学生の鋸村ギーコが自前のチェーンソーでそれらと戦う姿を描いた痛快アクションストーリーだ。
“漫画オタク”というサブカル女子な一面を持つ内田にとって、念願の漫画実写映画出演。主演の大役を担った内田は「タイトルの通り…セーラー服にふんどしとゲタを履き、血まみれになってチェーンソーをぶん回してきました!!!」と興奮気味にコメント。「重さ4キロのチェーンソーとゲタでのアクションは大変でしたが、皆さんがびっくりするような作品になっていると思います。原作の漫画を読んだ時の衝撃を、映画館で感じて頂きたいです」と手応えを語っている。
痛快ゾンビスプラッターアクションストーリー
原作は「巨乳ドラゴン」「ゾンビ屋れい子」の三家本礼著のゾンビスプラッターアクション作品。グロテスクで残虐な絵と飛び散る血、改造されたクラスメイトのおどろおどろしさが衝撃的ではあるが、主人公・ギーコのスケバンとしてのプライドや友情・正義感により、血まみれになりながらの猟奇的殺人(ゾンビ?)も次第に許せるようになってしまうという不思議な魅力を持った作品になっている。監督は「メサイア シリーズ」「グシャノビンヅメ」「ヲ乃ガワ-WONOGAWA-」など編集CG技術に長け、海外からの評価実績もある山口ヒロキ氏。脚本は劇団ピチチ5(クインテット)の主宰であり、脚本演出も務める福原充則氏が務める。
映画「血まみれスケバンチェーンソー」は2016年初頭公開予定。(modelpress編集部)
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