染谷将太“女装”が劣化?「残念」「悔しかった」
2015.09.05 11:09
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俳優・染谷将太が、自身の“女装”に対する共演者の反応を明かした。
5日、都内で行われた『映画 みんな!エスパーだよ!』公開記念舞台挨拶に出席した。劇場版で女装姿を披露している染谷は「実は連ドラの時も一回、女装しておりまして、それから約2年が経ち、今回再び女装をしたんですが、マキタ(スポーツ)さん率いる男子陣が『2年前のがいけたな』と言われて…」と切り出すと、すかさずマキタスポーツが「けっこう劣化していた(笑)。前は今回よりもっと可愛かった。男の体つきになっている」と指摘。染谷はなんとも言えない表情を浮かべ、「なんか残念、なんか悔しかったです(笑)」とふてくされていた。
染谷はシリーズの集大成に「こんなにたくさんの方々に来ていただいて本当に嬉しいです。約2年前の連ドラの時は、みんなで映画の舞台挨拶をするとは夢にも思っていなかった」と感無量。「こんなに一生懸命おバカなことをしたのは人生で初めて。それをずっとやり続けてきたことに意味があったなと今は思っています。きょう皆さんとここでこうやって共有できたのはすごく幸せです」とファンに感謝を伝えていた。
舞台挨拶には園子温監督、池田エライザ、真野恵里菜、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕も出席した。(modelpress編集部)
染谷将太、シリーズ集大成に感無量
同作は『ヤングマガジン』(講談社)で連載され、人気を博した若杉公徳氏の漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化され、大きな話題を呼んだ。突如超能力に目覚めエスパーとなった高校生・鴨川嘉郎(染谷)と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いや友情を、バカバカしく、ちょっぴりエッチに描いた青春SFコメディー。染谷はシリーズの集大成に「こんなにたくさんの方々に来ていただいて本当に嬉しいです。約2年前の連ドラの時は、みんなで映画の舞台挨拶をするとは夢にも思っていなかった」と感無量。「こんなに一生懸命おバカなことをしたのは人生で初めて。それをずっとやり続けてきたことに意味があったなと今は思っています。きょう皆さんとここでこうやって共有できたのはすごく幸せです」とファンに感謝を伝えていた。
舞台挨拶には園子温監督、池田エライザ、真野恵里菜、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、安田顕も出席した。(modelpress編集部)
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