山崎賢人、恋する女子が続出「ヒロイン失格」で母性本能をくすぐる
2015.08.26 13:00
views
映画「L・DK」の久我山柊聖役に始まり、最近では「デスノート」のL役など、人気コミックを原作とした作品に立て続けに出演してきた山崎賢人。映画「orange-オレンジ-」では成瀬翔役を演じることも決定し、ますます注目を浴びる彼が魅了する。
幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した『ヒロイン失格』(9月19日公開)。桐谷美玲演じる主人公の女子高生・松崎はとりの七転八倒を赤裸々に描いた“爆笑ロマンチック・コメディ”で、はとりの幼なじみの寺坂利太(てらさか・りた)を演じる山崎。学校イチのモテ男・弘光廣祐(ひろみつ・こうすけ/坂口健太郎)と“胸キュン”必至の三角関係を繰り広げる。
さらに、劇中で利太が身に着けるピアスは、自分でイメージに合うものを探して来て監督に提案。監督に「彼とは利太の内面についてあれこれ話しました。やたら写真を撮るのは、自分は空っぽだと思っていて、隙間を埋めようとしているからだ、とか。共通の“利太っぽさ”をつかめたので、現場ではラクでしたね」と感謝され、原作者の幸田氏からは「利太が原作から、そのまま出てきた感じでした!山崎さんはホントに利太をよく分かってくださっていて」と絶賛されるほど、“寺坂利太”を突き詰めた。
SNS上では「公開まで待ちきれない!」といった声が続出している同作。はとりと安達の間で揺れ動く繊細さ、そして幼馴染としてはとりとじゃれあう無邪気な一面も垣間見せる利太の姿に恋する女子が続出するにちがいない。(modelpress編集部)
魅力は「ダメっぽさ」
利太の魅力を「普通にカッコいいだけではなく少しヘタレなところがある、そういうダメっぽさが母性本能をくすぐる」と脚本だけでなく原作を深く読み込み分析する山崎。ストーリーの中盤あたりからは、利太の複雑な心の動きも考えながら演じたという。さらに、劇中で利太が身に着けるピアスは、自分でイメージに合うものを探して来て監督に提案。監督に「彼とは利太の内面についてあれこれ話しました。やたら写真を撮るのは、自分は空っぽだと思っていて、隙間を埋めようとしているからだ、とか。共通の“利太っぽさ”をつかめたので、現場ではラクでしたね」と感謝され、原作者の幸田氏からは「利太が原作から、そのまま出てきた感じでした!山崎さんはホントに利太をよく分かってくださっていて」と絶賛されるほど、“寺坂利太”を突き詰めた。
SNS上では「公開まで待ちきれない!」といった声が続出している同作。はとりと安達の間で揺れ動く繊細さ、そして幼馴染としてはとりとじゃれあう無邪気な一面も垣間見せる利太の姿に恋する女子が続出するにちがいない。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「今日好き」岡田蓮、“泣きの演技”で新たな発見 初出演&初主演映画の手応え明かす【いただきます】モデルプレス
-
森崎ウィン&Snow Man向井康二“両片想い”の2人がバンコクで再会「(LOVE SONG)」場面写真解禁モデルプレス
-
福山雅治主演「ガリレオ」劇場版、地上波放送決定 シリーズ3作品をフジで一挙公開モデルプレス
-
米津玄師、SixTONES松村北斗×高畑充希「秒速5センチメートル」主題歌に決定 主人公が涙する最新予告も解禁モデルプレス
-
神尾楓珠、高校時代の卒業アルバムに不満「かっこよくセットしたいわけじゃないですか」【ベートーヴェン捏造】モデルプレス
-
山田裕貴「見るたびにムカついていました」対立する役演じる人気俳優への思い告白【ベートーヴェン捏造】モデルプレス
-
赤楚衛二「とにかくルールを破る」菅野美穂から学んだこと明かし笑顔【近畿地方のある場所について】モデルプレス
-
赤楚衛二は「すごく礼儀正しくて」共演女優が気遣い絶賛【近畿地方のある場所について】モデルプレス
-
西島秀俊、主演作で瀬々敬久監督と27年ぶりタッグ 重厚ミステリー小説「存在のすべてを」映画化決定モデルプレス