ローラ、ハリウッドデビュー作の詳細が明らかに プロデューサーが語る起用理由とは
2015.08.25 10:25
views
モデルのローラのハリウッドデビュー作の詳細が明らかとなった。
先日、自身のSNSで映画「バイオハザード」シリーズの最終章に出演することを報告していたローラ。「ハリウッド映画にでることはわたしの夢で英語も演技もずっと練習をしていたから合格してほんとうに嬉しい」と喜びを語っていた彼女は、人気シリーズの最終作となる映画「バイオハザード6 (表記はローマ数字):ザ・ファイナル・チャプター(仮題)」でハリウッドデビューを果たす。
今回ローラが演じる役柄は、アメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド(ゾンビ)化してしまうT-ウィルスの流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッド達の大群を相手に、主人公のアリスとともに最後の戦いを挑む女戦士コバルト役。物語の行く末に大きく関わる重要人物だ。
同作は日本の人気ゲームが原案。2002年にスタートした映画「バイオハザード」シリーズは、2012年に公開された前作の「バイオハザード5 (表記はローマ数字)リトリビューション」までの5作品で全世界累計9億ドル以上、日本でも160億円以上の興行収入を記録した。(modelpress編集部)
今回ローラが演じる役柄は、アメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド(ゾンビ)化してしまうT-ウィルスの流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッド達の大群を相手に、主人公のアリスとともに最後の戦いを挑む女戦士コバルト役。物語の行く末に大きく関わる重要人物だ。
ローラの起用理由とは
製作プロデューサーはローラを起用した理由を「彼女は、驚くべき美貌と人を惹きつける強烈な個性、強い意志をもった女性。今回のコバルトは彼女が適役でした」と説明。ローラは2015年9月から南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンで実施される撮影におよそ1か月間参加する。同作は日本の人気ゲームが原案。2002年にスタートした映画「バイオハザード」シリーズは、2012年に公開された前作の「バイオハザード5 (表記はローマ数字)リトリビューション」までの5作品で全世界累計9億ドル以上、日本でも160億円以上の興行収入を記録した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
岡田准一主演「上を向いて歩こう」作曲家・中村八大役で天才ジャズピアニストに 楽曲誕生秘話を映画化モデルプレス
-
アリアナ・グランデ、約8年ぶり来日に喜び「日本が大好き」 両親との滞在エピソードも明かす【ウィキッド ふたりの魔女】モデルプレス
-
TM NETWORK“デビュー40年”仲良しの秘訣とは 小室哲哉が原点明かす「奇跡に近いです」モデルプレス
-
小栗旬、13年ぶり監督挑戦作で表現した妙にリアルな“平凡でぜいたくな日常”に共感<MIRRORLIAR FILMS Season6>WEBザテレビジョン
-
宇宙に憧れを抱くエリオの姿…ピクサーの“トリビア”も隠された日本版ティザーポスターが公開<星つなぎのエリオ>WEBザテレビジョン
-
<ムービープラス>正反対なソロとイリヤが、謎の巨大犯罪組織に立ち向かう…「0011ナポレオン・ソロ」全8作品を一挙放送WEBザテレビジョン
-
Koki,アジア全域版アカデミー賞で受賞 香港での授賞式参加へ「私にとってとても大きな意味を持ちます」モデルプレス
-
シャラメが語るディランと映画への思い…「風に吹かれて」弾き語りシーンも収録の特別映像解禁<名もなき者>WEBザテレビジョン
-
Snow Man目黒蓮、劇場版「トリリオンゲーム」2組の恋愛模様に言及 M!LK佐野勇斗が「ギュンとなる」シーンとはモデルプレス