榮倉奈々、ラブシーン話で照れる岡田准一にツッコミ
2015.07.22 18:23
views
女優の榮倉奈々が、V6の岡田准一にツッコミを入れた。
22日、都内で行われた映画『図書館戦争-THE LAST MISSION-』(10月10日公開)の完成報告会見に、佐藤信介監督とともに出席。前作から2人の恋愛模様にやや進展があるようで、榮倉が「いろいろありますよね?」と話を振るも、岡田はニヤリと笑みを浮かべたまま無言。「その件に関してはだんまりなんですね(笑)。喋ってくれないんです。モジモジ!」とツッコむと、岡田は照れくさそうに「そうですね、いろいろありますね…(笑)」と言葉を濁した。
もしも自身の役でなかったら、どの役を演じてみたかったかと問われると「考えたことなかったですけど…。福士(蒼汰)くん演じる手塚のスナイパーがすごくかっこよくて。それをやりたいなと思いました。手塚っていうか、スナイパー」と男性の役を答えた榮倉。「ってことで、女子でも大丈夫ですよ?」と言うと、岡田は「マジっすか!」としばし考え、「…うーん、そうですねぇ…小牧さん」と田中圭演じる役どころをチョイス。意外な回答に観客がざわつくと「小牧…小牧…いや、笠原にします!」と榮倉の役に訂正していた。
この日は岡田と榮倉で“人生初”のプレゼンテーションを行う一幕も。岡田は「初めての経験。あんまりない形だと思うので、楽しかったです」と笑顔を見せ、榮倉も「恥ずかしかったですよね。ちょっと照れました」と言いつつ、「新鮮でした。私たちの気合いが少しでも伝わったらいいなと思っております」と呼びかけた。(modelpress編集部)
もしも違う役どころだったら?意外な回答
同作は、有川浩氏の人気原作をもとにラブ要素とアクション要素が絶妙なバランスで描き出され、高い支持を得た前作「図書館戦争」の続編。前作から1年半後を舞台にあらゆるメディアを取り締まる「メディア良化法」が施行された世界で、武力もいとわぬ厳しい検閲を行う“メディア良化委員会”と、読書・表現の自由を守るため検閲に対抗する“図書隊”の抗争が繰り広げられるストーリー。不当な検閲から図書を守るため、日夜厳しい訓練と戦いの中に身を置く、関東図書隊のタスクフォースに所属する主人公・堂上篤(岡田)と、タスクフォース唯一の女子隊員・笠原郁(榮倉)を中心に描き出す。もしも自身の役でなかったら、どの役を演じてみたかったかと問われると「考えたことなかったですけど…。福士(蒼汰)くん演じる手塚のスナイパーがすごくかっこよくて。それをやりたいなと思いました。手塚っていうか、スナイパー」と男性の役を答えた榮倉。「ってことで、女子でも大丈夫ですよ?」と言うと、岡田は「マジっすか!」としばし考え、「…うーん、そうですねぇ…小牧さん」と田中圭演じる役どころをチョイス。意外な回答に観客がざわつくと「小牧…小牧…いや、笠原にします!」と榮倉の役に訂正していた。
この日は岡田と榮倉で“人生初”のプレゼンテーションを行う一幕も。岡田は「初めての経験。あんまりない形だと思うので、楽しかったです」と笑顔を見せ、榮倉も「恥ずかしかったですよね。ちょっと照れました」と言いつつ、「新鮮でした。私たちの気合いが少しでも伝わったらいいなと思っております」と呼びかけた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
“本日誕生日”綱啓永「WIND BREAKER」での熱演が話題 アクションのこだわり・作品への深い愛情明かす【独占】モデルプレス -
武井咲は美肩のぞくシルバードレス・土屋太鳳は鮮やかな赤×ギャザー…対照的な装いで美貌放つモデルプレス -
青木崇高「るろうに剣心」撮影中に尿路結石患っていた ちょうど7年前の“偶然”に驚きモデルプレス -
土屋太鳳「るろうに剣心」オーディション中に熱弁 監督が裏話明かす「いかに私はこの映画に出なきゃいけないかって」モデルプレス -
武井咲「るろうに剣心」17歳の撮影当時抱えていたプレッシャー 佐藤健が驚き「そんな闇を抱えて現場でやってたの?」モデルプレス -
佐藤健「佐藤さん以外全員ご結婚」イジりへの“返答”に武井咲&土屋太鳳「いやだ~!」モデルプレス -
「るろうに剣心」佐藤健・武井咲・青木崇高・土屋太鳳、舞台挨拶でサプライズ集結「当時の感覚が蘇ってきました」モデルプレス -
なにわ男子・高橋恭平、一文字チャレンジでまさかの回答「ネット記事になったらどうする!?」英勉監督ツッコミ【ロマンティック・キラー】モデルプレス -
なにわ男子・高橋恭平の異名「ゴアテックス恭平」上白石萌歌が命名「俺は濡れない素材なんや」【ロマンティック・キラー】モデルプレス




