トリンドル玲奈、監督からの激励に「もっと頑張らないと」
2015.07.11 18:54
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モデルで女優のトリンドル玲奈が、監督から激励を受けた。
11日、都内にて映画「リアル鬼ごっこ」の初日舞台あいさつが行われ、ともにトリプヒロインを務める篠田麻里子、真野恵里菜と、園子温監督とともに出席。
厳しい演技指導で知られる園監督から受けた印象的な言葉について話題になると、トリンドルは「『もっとパッションを!』」と回答。その言葉の真意について園監督は「トリンドルさんは、初めての主役でおどおどされているのかなと思って言ったんじゃないかな」と説明し、「でもそう言ってからすごく良くなったんですよ」と“女優・トリンドル玲奈”の成長を絶賛。トリンドルも「もっとパッションを出して頑張らなきゃと思いました」と自身を奮い立たせたという撮影を振り返った。
さらにこの日は、3人と監督がサプライズで観客と一緒に本作を鑑賞。上映直後の挨拶でトリンドルは「本当に嬉しいです」と初日を迎えた喜びを語り、真野からは「エンドロールで隣を見たら、トリちゃんも麻里子様も上を向いていらっしゃって、うるうるしていました」と感激の様子だったことが明かされた。
原作は2001年に発刊され、“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという斬新な設定で、中高生を中心にブームを巻き起こした山田悠介氏の同名小説。園監督がオリジナル脚本を手がけた今回の映画版では、ターゲットを“全国のJK(女子高生)”に変更し、トリンドルを女子高生・ミツコ役、篠田をケイコ役、真野をいづみ役というトリプルヒロインに抜てき。女子高生たちが正体不明の何者かに追われ、死の恐怖から逃げ惑う鬼ごっこの様子を描く。(modelpress編集部)
厳しい演技指導で知られる園監督から受けた印象的な言葉について話題になると、トリンドルは「『もっとパッションを!』」と回答。その言葉の真意について園監督は「トリンドルさんは、初めての主役でおどおどされているのかなと思って言ったんじゃないかな」と説明し、「でもそう言ってからすごく良くなったんですよ」と“女優・トリンドル玲奈”の成長を絶賛。トリンドルも「もっとパッションを出して頑張らなきゃと思いました」と自身を奮い立たせたという撮影を振り返った。
さらにこの日は、3人と監督がサプライズで観客と一緒に本作を鑑賞。上映直後の挨拶でトリンドルは「本当に嬉しいです」と初日を迎えた喜びを語り、真野からは「エンドロールで隣を見たら、トリちゃんも麻里子様も上を向いていらっしゃって、うるうるしていました」と感激の様子だったことが明かされた。
原作は2001年に発刊され、“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという斬新な設定で、中高生を中心にブームを巻き起こした山田悠介氏の同名小説。園監督がオリジナル脚本を手がけた今回の映画版では、ターゲットを“全国のJK(女子高生)”に変更し、トリンドルを女子高生・ミツコ役、篠田をケイコ役、真野をいづみ役というトリプルヒロインに抜てき。女子高生たちが正体不明の何者かに追われ、死の恐怖から逃げ惑う鬼ごっこの様子を描く。(modelpress編集部)
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