米倉涼子、エリザベス・オルセンと美の競演 監督に自ら売り込み
2015.06.23 20:41
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女優の米倉涼子が、オルセン姉妹の妹で女優のエリザベス・オルセンと美の競演を果たした。
23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」ジャパン・プレミアに出席。4月にLAで開催されたワールド・プレミア以来となる、日米のクールビューティ再競演を果たした。
「スケールアップ」の最新作 米倉が売り込み
アベンジャーズの新メンバーであるスカーレット・ウィッチを演じるエリザベスは、全身ディオールで登場し「最初は緊張とワクワクする気持ちがあり、素晴らしいキャストの一員になれたことに感謝しています。このキャラクターをこれからも演じ続けられると思うと嬉しく思っています」と笑顔を見せ、「日本の皆さまにはこれから出会っていただくということで、スカーレット・ウィッチの誕生の起源が描かれているので、皆さまに早く出会っていただきたいです」と挨拶した。また、前作に引き続きブラック・ウィドウの日本語吹替えキャストを務める米倉は「前作も今作のLAで見させていただいたんですけど、前回以上にプレミアの盛り上がりがスケールアップしているなと思いました」と全世界で大ヒット中の同作の盛り上がりを肌で感じたことを明かし、「ブラック・ウィドウの吹替えをやらせていただくことで、素晴らしい皆さんとこうやって一緒のステージに立てていることに感謝いたしますし、今回のアベンジャーズはスケールアップしていますので、期待以上の映画になっていると思います」とアピール。さらに「(監督の)ジョスさんには、前回会ったときに(自身の出演の)オファーをしていたんですけど、残念ながら出演することができなかったので、しつこく、次回、日本のストーリーがあるときは、ちょっとだけでも出させていただきたいです」と監督に自身の出演を売り込むと、ジョス監督は「今度こそお約束します」と指切りを交わした。
同作は、人類の平和を守るために作られた人工知能「ウルトロン」の脅威にアベンジャーズメンバーが立ち向かうストーリー。人類存亡の危機を前にし、アベンジャーズは最後に残された「愛する者を守りたい」という想いを武器にウルトロンに立ち向かう。7月4日(土)より全国ロードショー。このほか、同ジャパン・プレミアには監督のジョス・ウェドン、日本語吹替えキャストの竹中直人、宮迫博之も出席した。(modelpress編集部)
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