釈由美子、バースデーサプライズに「予想しちゃってた」
2015.06.11 18:50
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女優の釈由美子が、バースデーサプライズに冷静な対応を見せた。
9日、都内で行われた主演映画『KIRI -「職業・殺し屋。」外伝-』の完成披露特別先行上映イベントに、共演の久保田悠来、文音とともに出席。12日が釈、15日が久保田の誕生日ということで、サプライズ演出として文音から2人へ花束贈呈が行われたが、釈は「久保田くんと誕生日が近いので、サプライズあるよねって予想しちゃってました。でもすごく嬉しいです」と正直に打ち明けつつも、笑顔を浮かべた。
役づくりについて意識したポイントを聞かれると、「強さの中にも儚さや悲しさや憂いのあるような、そして強くてかっこいいけど瞳の奥が泣いているようなキャラクターを意識して演じました」と語った釈。共演シーンが多かった久保田と、現場での会話がなかったことに対し「私、撮影に入ると役に入り込んじゃうので、目が“殺し屋”だったみたいです」と恥ずかしながらに話すと、久保田は「釈さんのいろんな面が見られて嬉しかったです。でも僕はずっとブルブルしていました」とコメントし、会場に笑いを誘った。
映画は6月20日より池袋HUMAXシネマズほか全国順次ロードショー。(modelpress編集部)
14年ぶり本格アクション 役の見どころ明かす
同作は、「ヤングアニマル」(白泉社)で連載され単行本シリーズ累計130万部を突破したヒット漫画「職業・殺し屋。」(西川秀明著)を原案に、ハリウッド仕込みのアクションで国内外の特撮・アクション界で絶大な支持を得る坂本浩一が監督を務めるハードボイルド・アクション。釈は2001年に公開された「修羅雪姫」以来の本格アクションに挑戦し、プロの暗殺者として育てられたキリを演じる。役づくりについて意識したポイントを聞かれると、「強さの中にも儚さや悲しさや憂いのあるような、そして強くてかっこいいけど瞳の奥が泣いているようなキャラクターを意識して演じました」と語った釈。共演シーンが多かった久保田と、現場での会話がなかったことに対し「私、撮影に入ると役に入り込んじゃうので、目が“殺し屋”だったみたいです」と恥ずかしながらに話すと、久保田は「釈さんのいろんな面が見られて嬉しかったです。でも僕はずっとブルブルしていました」とコメントし、会場に笑いを誘った。
映画は6月20日より池袋HUMAXシネマズほか全国順次ロードショー。(modelpress編集部)
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