“2015年注目の顔”杉咲花が涙「大きな財産です」
2015.06.06 13:17
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「2015年注目の顔」と話題の女優の杉咲花が、感極まり涙ぐんだ。
6日、都内にて行われた映画「トイレのピエタ」の初日舞台挨拶に、主演の4人組ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎、松永大司監督とともに出席。観客を前にした挨拶で杉咲は、「松永監督は演技指導が厳しかったんですけど…」と撮影を振り返ると、感極まり「こんなに愛情を持って信じてくれた監督は初めてだったので、松永さんと出会えただけでも本当に大きな財産です」と目を潤ませた。杉咲の言葉に、松永監督は「撮影中は怖い怖いって言われてたんですけど、こんな言葉をもらえるなんて涙ぐんでしまいました」と感激の様子をみせ、会場は感動に包まれた。
一方、野田について杉咲は「生意気で申し訳ないんですけど…」と前置きしつつ「本当に本当に頑張ってたんです」というと、観客からは笑い声も。「本当に頑張ってたので、その姿にみんな洋次郎さんが大好きになった」と絶賛さた野田は照れ笑いで杉咲に一礼し、仲の良さをうかがわせた。
同作は『ピュ~ぴる』で国内外から高く評価された松永監督が、“マンガの神様”手塚治虫が死ぬ直前まで綴っていた病床日記にインスパイアされ、完全オリジナルストーリーで脚本化。製作は映画化不可能と言われた『ノルウェイの森』をはじめ数々の話題作を手がけてきた小川プロデューサーと『ヘルタースケルター』の甘木プロデューサーがタッグを組み、生と死がスパークする切ないラブストーリーを描く。(modelpress編集部)
一方、野田について杉咲は「生意気で申し訳ないんですけど…」と前置きしつつ「本当に本当に頑張ってたんです」というと、観客からは笑い声も。「本当に頑張ってたので、その姿にみんな洋次郎さんが大好きになった」と絶賛さた野田は照れ笑いで杉咲に一礼し、仲の良さをうかがわせた。
杉咲花は「日本を背負って立つ女優」
初主演をつとめた野田は「今まで死ぬ、生きるということを歌ってきたけど、あそこまで芯に迫ったのは初めて。俺はやれることと、やりたいことがあって、それを形にできる身体がある喜びを感じています」と同作への熱い想いを語り、「杉咲花は日本を背負って立つ女優。僕も負けないくらい音楽で伝えていきたい」と杉咲との出会いに感謝した。同作は『ピュ~ぴる』で国内外から高く評価された松永監督が、“マンガの神様”手塚治虫が死ぬ直前まで綴っていた病床日記にインスパイアされ、完全オリジナルストーリーで脚本化。製作は映画化不可能と言われた『ノルウェイの森』をはじめ数々の話題作を手がけてきた小川プロデューサーと『ヘルタースケルター』の甘木プロデューサーがタッグを組み、生と死がスパークする切ないラブストーリーを描く。(modelpress編集部)
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