夏菜「実はネガティブ」意外な一面を明かす
2015.05.12 20:13
views
女優の夏菜が、自身の性格を明かした。
12日、東京都内で行われた映画『鏡の中の笑顔たち』(5月30日公開)の完成披露試写会に出席。天真爛漫なイメージのある夏菜は、演じたキャラクターを「人一倍努力しないとダメなタイプ」と紹介すると「私もそうで、人と同じくらいでは上手くできない。努力型であるところや、ポジティブに見えて実はネガティブなところも似ている」と役柄との意外な共通点を告白。その言葉に司会が驚くと「根はネガティブに考えがち。だから役柄に近いものがあります」と強調しながらも「七転び八起きでも頑張るタイプ。お芝居も頑張っています」とネガティブマインドを吹き飛ばすように気合を入れていた。
昨年12月に北海道・札幌市でロケ。撮影期間中は記録的大雪に見舞われた事もあり「寒かった~」と体感マイナス40度の極寒を回想した夏菜は、共に登壇した中尾明慶に「無茶苦茶に寒かったですよね、中尾さん」とパス。しかし当の中尾は「悪意を感じるよ!」と何故かお怒りモード。それもそのはず、中尾は喫茶店のシーンにしか出演しておらず、撮影はたったの1日だった。中尾は「体感気温は20度くらいで、心地のいい環境で撮影した思い出しかない。それを知った上で、悪意があるね~」と夏菜の公開処刑にブーイングで「家に帰って俺が鏡を見たら、そこに笑顔はないよ!」とタイトルに上手くかけてクレームを入れていた。
同作は、訪問美容をテーマにした人間ドラマ。技術ばかりを追い求めるカリスマ美容師・遼(白石隼也)が、札幌で美容師のまり(夏菜)と訪問美容に出会ったことから、人間として成長していく様を描く。夏菜と中尾のほか同試写会には、白石も出席した。(modelpress編集部)」
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
堤真一「容疑者Xの献身」でわざと髪薄くしていた プライベートで困ったことも明かすモデルプレス
-
宮世琉弥&原菜乃華、カップルシートで映画鑑賞 監督からは「10年付き合ったような雰囲気」の声<恋わずらいのエリー>モデルプレス
-
池松壮亮“博”の運命を変えた森田剛“あいつ”との出会い 映画「白鍵と黒鍵の間に」の一部映像が特別公開WEBザテレビジョン
-
「アイアンマン」「ロキ」など新生活に向けて背中を押してくれるマーベル作品の名言を一挙紹介WEBザテレビジョン
-
赤澤遼太郎×高橋健介主演『アキはハルとごはんを食べたい』第2弾が公開決定「何杯も“おかわり”してもらえるとうれしいです!」WEBザテレビジョン
-
警官姿の宮世琉弥&原菜乃華が仲良く“エリーポーズ”「りゅびなの尊すぎ」「制服姿見れるの幸せ」<恋わずらいのエリー>WEBザテレビジョン
-
森七菜、撮影合間の寝顔ショットに「どんな夢見てるんだろう」とファン歓喜WEBザテレビジョン
-
<オーメン:ザ・ファースト>ワールドプレミアが開催 「本作のポイントは『オーメン』のいくつかの疑問に答えること」WEBザテレビジョン
-
“台湾のスター”シュー・グァンハン、清原果耶&藤井道人監督から日本語学ぶ「あざす!」に会場笑顔<青春18×2 君へと続く道>モデルプレス