新垣結衣、綾野剛に謝罪「本当に申し訳ない」
2015.04.23 17:14
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23日、都内にて行われた映画『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』(8月29日公開)の製作報告会に出席。綾野が狙撃シーンについて「新垣さんの撃つ弾がずっと僕の方にカンカン、カンカン…(笑)」とライフル銃の弾を当てられたと話すと、新垣は思い出したように笑い「申し訳ない、本当に申し訳ない(笑)。立ち位置的に弾を当てるところに綾野さんがいて」と弁解。しかし綾野は「最高だったよね(笑)」と新垣を責めることなく笑顔でコメントした。
また、ヘリコプターでの狙撃は普通と比べて「大変でしたし、全然違った。銃を撃って避けてというのをずっと中腰で…。新垣さんと一緒に、それを延々と繰り返してました。いや~なめてましたね」と過酷だったことを綾野が明かすと、新垣も「立膝ってだけでも辛いし、スーツで関節のところを留めていたので、血が止まりそうだった」と苦労を振り返った。
綾野が「イルマとの時間は蘇我にとってすごく大事で、蘇我の切なげな何かを、(イルマは)一番近い距離で感じてくれていると思う」としみじみ語りながら、「今回はヘリという小さい箱の中で、狭い空間ですけど蘇我とイルマの新たな魅力を感じてくれるんではないか」と呼びかけると、新垣も「綾野さんが今喋ってくれたこと、その通りですね」と共感した。
このほか会見には向井理、吹石一恵、大森南朋、平野俊一監督、韓哲プロデューサーが出席した。(modelpress編集部)
また、ヘリコプターでの狙撃は普通と比べて「大変でしたし、全然違った。銃を撃って避けてというのをずっと中腰で…。新垣さんと一緒に、それを延々と繰り返してました。いや~なめてましたね」と過酷だったことを綾野が明かすと、新垣も「立膝ってだけでも辛いし、スーツで関節のところを留めていたので、血が止まりそうだった」と苦労を振り返った。
連続ドラマを経て、映画化へ
同作は、2009年より「ビッグコミック」(小学館刊)にて連載中の人気コミック「S エス-最後の警官-」が原作。2014年1月にTBS系にて連続ドラマ化され、平均視聴率14.2%、最高視聴率18.9%を記録した。犯人を生かしたままの「確保」を目的とする、警察庁直轄部隊の「National Police Safetyrescue」(警察特殊急襲捜査班 通称:NPS)を舞台にした重厚で骨太なストーリーとなっており、新垣は綾野演じる天才スナイパー・蘇我伊織(そがいおり)に匹敵するほどの腕を持つ女スナイパー・林イルマ(はやしいるま)役を演じる。綾野が「イルマとの時間は蘇我にとってすごく大事で、蘇我の切なげな何かを、(イルマは)一番近い距離で感じてくれていると思う」としみじみ語りながら、「今回はヘリという小さい箱の中で、狭い空間ですけど蘇我とイルマの新たな魅力を感じてくれるんではないか」と呼びかけると、新垣も「綾野さんが今喋ってくれたこと、その通りですね」と共感した。
このほか会見には向井理、吹石一恵、大森南朋、平野俊一監督、韓哲プロデューサーが出席した。(modelpress編集部)
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