桐谷美玲主演「ヒロイン失格」追加キャスト発表 “本人役”で豪華出演<コメント到着>
2015.04.06 06:00
views
女優の桐谷美玲が主演を務める映画「ヒロイン失格」の豪華追加キャストが発表された。
同作は別冊マーガレットで2010年4月~2013年4月に連載され、全10巻で現在累計117万部を記録する幸田もも子氏の人気コミック「ヒロイン失格」を映画化。桐谷演じる女子高校生・松崎はとりと、はとりが思いを寄せる幼なじみの寺坂利太(山崎賢人)、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)の三角関係が繰り広げられ、笑って泣けてキュンとする新感覚のラブストーリーである。
また、ドラマや映画、バラエティ番組でもその常にテンションMAXなキャラクターで人気を博す柳沢は、とあるシーンで暴走したはとりが立ち去る際、はとりの格好をして登場し、決め台詞「あばよっ!」を披露。柳沢は「本人役で演じてすごく楽しかった。みんな温かくて、監督も明るいし、3カ月間ずっとこのスタッフと一緒なのって思っちゃうくらい楽しい現場でした」と振り返り、「最後に『あばよっ!』って言ったんだけど、一言っていいね!言い続けることは大事だなって思った。昔大御所の人に『慎吾ちゃんはずっと言い続けてる。途中でストップすることは簡単。やり続けることが大事だよ』ってね。こういうことなんだなと思ったよ。本人役でオファーが来て、こういうのいいね!素の自分でいられて、すごく嬉しい!」と喜びを爆発させた。
そして様々なドラマや映画に出演し、物語に欠かせない存在感を放つ六角は、修学旅行中にはとりたちが見つける有名人として登場。「最初に本人役で登場すると聞いて、どのようにすればいのかと思いました」と初めは戸惑ったようだが、「監督にはこのままでいいと言われたので特に役作りはなかったのですが、不思議な感じです。若者たちが大勢いる現場になかなか参加する機会がないので、楽しかったです」とコメントを寄せた。
映画「ヒロイン失格」は、2015年9月19日新宿ピカデリー他全国ロードショー。(modelpress編集部)
“本人役”で出演する大御所キャスト
今回新たに追加キャストとして発表されたのは、中尾彬、柳沢慎吾、六角精児の3人。役者だけでなくTVのコメンテーターとしても活躍し、“ねじねじ”がトレードマークの中尾は、利太と弘光との間で揺れるはとりの背中を、お馴染みの台詞「いいんじゃない」で押してくれる役として出演する。中尾は「最初は本人役で出ると聞いて、なんで俺が若者の中に入っているのかなと一瞬思いましたよ」と話しながらも、「高校生の気持ちはなかなか分からなくて、ましてコミック漫画ですから、読んでみても分からない部分もあったのですが、現場の雰囲気がやる気を起こさせてくれました。出番はわずかですが、細かく目線など考えたりして、作っていくのが楽しかったです」と楽しんで撮影に臨んだことを明かした。また、ドラマや映画、バラエティ番組でもその常にテンションMAXなキャラクターで人気を博す柳沢は、とあるシーンで暴走したはとりが立ち去る際、はとりの格好をして登場し、決め台詞「あばよっ!」を披露。柳沢は「本人役で演じてすごく楽しかった。みんな温かくて、監督も明るいし、3カ月間ずっとこのスタッフと一緒なのって思っちゃうくらい楽しい現場でした」と振り返り、「最後に『あばよっ!』って言ったんだけど、一言っていいね!言い続けることは大事だなって思った。昔大御所の人に『慎吾ちゃんはずっと言い続けてる。途中でストップすることは簡単。やり続けることが大事だよ』ってね。こういうことなんだなと思ったよ。本人役でオファーが来て、こういうのいいね!素の自分でいられて、すごく嬉しい!」と喜びを爆発させた。
そして様々なドラマや映画に出演し、物語に欠かせない存在感を放つ六角は、修学旅行中にはとりたちが見つける有名人として登場。「最初に本人役で登場すると聞いて、どのようにすればいのかと思いました」と初めは戸惑ったようだが、「監督にはこのままでいいと言われたので特に役作りはなかったのですが、不思議な感じです。若者たちが大勢いる現場になかなか参加する機会がないので、楽しかったです」とコメントを寄せた。
出演シーンは少ないものの、3人の存在感とインパクトは絶大。原作の中でも、はとりの顔が昭和の少女漫画風や「ゴルゴ13」風の絵のタッチになる表現が特徴的で、「あばよっ!」のシーンは実際にリアルなタッチで柳沢の顔が描かれており、それを実写でも実現した形となっている。
映画「ヒロイン失格」は、2015年9月19日新宿ピカデリー他全国ロードショー。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」映画化決定 主演の原田泰造は「話を聞いた時は“ええー!?”と」WEBザテレビジョン
-
吉永小百合&大泉洋が親子役で初共演、いつまでも変わらない“親子”の姿を描いた「こんにちは、母さん」無料テレビ初放送WEBザテレビジョン
-
長尾謙杜、初主演映画『おいしくて泣くとき』地元・大阪でのイベントで学生時代を懐かしみ「すごくエモい」WEBザテレビジョン
-
吉岡里帆、主演・横浜流星を思い「みんなが流星君を抱きしめたいはず」 藤井道人監督と舞台あいさつに登壇<正体>WEBザテレビジョン
-
ラミ・マレック主演映画「アマチュア」戦闘経験0の新しいスパイ像に迫る特別映像が解禁WEBザテレビジョン
-
原田泰造・FANTASTICS中島颯太ら出演「おっパン」映画化決定 続投キャスト&コメント解禁モデルプレス
-
映画館で流れるマナー映像「岸辺露伴は動かない 懺悔室」特別バージョンが完成「マナーを守れない人は、ヘブンズ・ドアー」WEBザテレビジョン
-
野村芳太郎&芳亭、父子の作品をラインナップ「野村芳太郎 没後20年」衛星劇場4月の特集放送WEBザテレビジョン
-
アニメ映画歴代興行収入No.1を記録、笑いあり感動ありのおすすめ“ディズニー映画”3作品を一挙紹介WEBザテレビジョン