多部未華子、初参戦に「すごく緊張」共演者の“離婚”エピソードに驚愕
2015.01.31 12:13
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女優の多部未華子が撮影を回顧した。
31日、都内で行われた映画『深夜食堂』の初日舞台挨拶に出席。シリーズ初参加となる多部は「こんなに長くやっている作品に携われて本当に嬉しかったですが、新参者の私がそこに入るのはすごく緊張しました」としみじみ。劇中では包丁を研ぐシーンもあり「最初は包丁が怖かったんですけど、練習の時から監督が隣で見ていたので頑張りました」と自信をのぞかせた。
イベントでは思い出の“めし”をテーマに物語が展開していく内容にちなみ、それぞれのキャストが人生の中で思い出深い“めし”と、そのエピソードを披露。多部は「餃子が好きで実家に帰って食べたいものを聞かれると、餃子って言います。なんてことない普通の餃子ですが、それを山盛り食べるのが好きです」と笑顔を見せた。
ほか高岡早紀は「母が作る磯辺焼き。それを食べながら話すと落ち着きます」、オダギリジョーは「ニューヨークで一番人気のタイレストランで食べたパッタイ。ナポリタンの味がしました」と話す中、主演の小林薫は「五色納豆にハマっていた時期がありました」と振り返った。
納豆嫌いの知人に手作りの五色納豆を振る舞ったという小林は「そうしたら知人の奥さんが『あんなに納豆嫌いなのに小林さんの納豆なら食べられるのね?』とへそを曲げてしまい、しばらくしたらその夫婦は離婚しちゃいました(笑)。でもその方は後に幸せな再婚をされました」と話し、会場の驚きと笑いを誘った。
舞台挨拶にはそのほか柄本時生、筒井道隆、菊池亜希子、松岡錠司監督も出席。(modelpress編集部)
思い出“めし”をテーマにトーク展開
深夜だけ営業する“めしや”を舞台に、訪れる客の悲喜こもごもを描いた同作。ビッグコミックオリジナル連載中の同名漫画を2009年にドラマ化、深夜帯の放送にも関わらず“めしテロ”という言葉を生むほど根強いファンを獲得、11年に第2弾、14年に第3弾を放送し、満を持して映画化となった。イベントでは思い出の“めし”をテーマに物語が展開していく内容にちなみ、それぞれのキャストが人生の中で思い出深い“めし”と、そのエピソードを披露。多部は「餃子が好きで実家に帰って食べたいものを聞かれると、餃子って言います。なんてことない普通の餃子ですが、それを山盛り食べるのが好きです」と笑顔を見せた。
ほか高岡早紀は「母が作る磯辺焼き。それを食べながら話すと落ち着きます」、オダギリジョーは「ニューヨークで一番人気のタイレストランで食べたパッタイ。ナポリタンの味がしました」と話す中、主演の小林薫は「五色納豆にハマっていた時期がありました」と振り返った。
納豆嫌いの知人に手作りの五色納豆を振る舞ったという小林は「そうしたら知人の奥さんが『あんなに納豆嫌いなのに小林さんの納豆なら食べられるのね?』とへそを曲げてしまい、しばらくしたらその夫婦は離婚しちゃいました(笑)。でもその方は後に幸せな再婚をされました」と話し、会場の驚きと笑いを誘った。
舞台挨拶にはそのほか柄本時生、筒井道隆、菊池亜希子、松岡錠司監督も出席。(modelpress編集部)
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