miwa、初の映画出演を振り返る
2015.01.20 19:21
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シンガーソングライターのmiwaが、映画初出演を振り返った。
20日、都内で行われた映画「マエストロ!」(1月31日公開)の公開直前イベントに出席。今作が映画初出演となるmiwaは、ヒロインでフルート奏者の橘あまねを演じたが「今回、演技初挑戦ということですごくいい経験をさせていただきました」と充実した面持ち。「普段はミュージシャンということで、音楽の美しさや素晴らしさを伝える映画に出演できたことをすごく光栄に思っています」としみじみと語った。
自身が演じた橘あまねを、アマチュアながら天才と紹介し「どうやって天才を表現するかが難しかった」というmiwa。また、イベントにはエンディング・テーマを担当したピアニストの辻井伸行も登場し、ピアノを生演奏する一幕も。演奏後、miwaは「この曲を聴くといろんなことを思い出します。いろんな経験がぐっと蘇ってきます。これからも、この曲を聴く度に、その思い出が鮮明に蘇ってくるかと思います」と真摯に感想を述べた。
同作は第12回文化庁メディア芸術祭にて優秀賞を受賞した、さそうあきらの人気マンガを実写化したもの。解散してしまったオーケストラが舞台となり、指揮棒の代わりに大工道具を振り回す謎の指揮者のもとに集まった負け組楽団員たちが巻き起こす笑いと涙の本格的音楽エンターテイメントとなっている。
このほか、イベントには主演の松坂桃李をはじめ、西田敏行、小林聖太郎監督も登壇した。(modelpress編集部)
自身が演じた橘あまねを、アマチュアながら天才と紹介し「どうやって天才を表現するかが難しかった」というmiwa。また、イベントにはエンディング・テーマを担当したピアニストの辻井伸行も登場し、ピアノを生演奏する一幕も。演奏後、miwaは「この曲を聴くといろんなことを思い出します。いろんな経験がぐっと蘇ってきます。これからも、この曲を聴く度に、その思い出が鮮明に蘇ってくるかと思います」と真摯に感想を述べた。
同作は第12回文化庁メディア芸術祭にて優秀賞を受賞した、さそうあきらの人気マンガを実写化したもの。解散してしまったオーケストラが舞台となり、指揮棒の代わりに大工道具を振り回す謎の指揮者のもとに集まった負け組楽団員たちが巻き起こす笑いと涙の本格的音楽エンターテイメントとなっている。
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