武井咲&関ジャニ∞大倉忠義、“純白ウェデイング”にファン600人歓声
2014.11.13 20:17
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女優の武井咲が、関ジャニ∞の大倉忠義とともに“純白のウェデイング”を演出した。
13日、都内にて行われた映画「クローバー」大ヒット舞台挨拶に出席した武井。関ジャニ∞の大倉忠義とともにウェデイングシーンを演出し、純白のウェデイングドレス、タキシード姿で2人は腕を組み、観客席を通って登場。集まった600人のファンの視線を釘付けに。また花嫁に扮した武井からブーケトスが行われ、会場を盛り上げた。
理想のプロポーズを明かす2人
撮影を振り返り、武井は「ウェディングドレスを着ているのにすごく歩くのが早くて。今回はすごく合わせてくれたから素晴らしいなと」と大倉のエスコートに感謝。これを受け、大倉は「勉強しました」と照れた。同作の見どころシーンには「ジェットコースターに乗ってる時の柘植さん(大倉)の顔見ました?」と集まった観客に呼びかけ、「すごいかわいいですよね」とにっこり。「エンドロールで柘植さんになったり、大倉さんになったりするのも見どころですね」と大倉の素も垣間見れることを明かした。また、理想のプロポーズの話になると、武井は「お家でご飯を食べている時に、普通に言って欲しいです」とコメント。一方で大倉は「僕は言われたいです」と断言し、「女性がいつプロポーズをしてくれるんだろうって思いながら日常を過ごしていて。シビレを切らして『ねぇ結婚しないの?』って聞かれた時に『結婚するでしょ?』って言う」と理想のプランを語り、ファンを驚かせた。
胸キュンセリフが満載
イベントでは、大倉が劇中の胸キュンセリフを壇上で披露することも。「沙耶、愛してる。結婚しよう」と決めセリフを言うものの、会場の反応は控えめで、「(イベントで)10回ぐらいやったけど、盛り上がったのは最初の1回だけ」と自虐的に語り、笑いを誘った。同作は、累計発行部数900万部・連載13年に及ぶ稚野鳥子氏の少女コミック「クローバー」を実写化したもの。華やかなホテル業界のオフィスを舞台にした、平凡なOLとエリート上司の恋愛関係を描くラブコメディ。笑えて、切なくて、ちょっぴり大人な恋愛模様を展開する。(modelpress編集部)
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