福士蒼汰、ギネス世界記録樹立に歓喜 ファンの黄色い歓声鳴り止まず
2014.11.11 18:31
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俳優の福士蒼汰が、ギネス世界記録の樹立に歓喜した。
福士は11日、都内にて行われた主演映画『神さまの言うとおり』の公開を記念した「ギネス世界記録挑戦イベント」に登場。抽選で選ばれた360人の女性ファンと一緒に、ギネス認定員の立ち合いのもと、日本人にはお馴染みの遊びで、映画の中では重要な役割を担う「だるまさんが転んだ」を行い、「“最大の”だるまさんが転んだ」を行ったとしてギネス世界記録に認定された。
イベントは、福士が手を振りながらステージに登壇することでスタート。詰めかけた女性ファンたちから黄色い歓声が上がり、ルール説明が行われた。福士が鬼になることから、MCが「分かりましたか?福士さんに近づけるということです!手も繋げちゃうということです!」と呼びかけると、女性ファンから「ふぅ~」という吐息交じりのため息が出る一幕も。さらに、MCから「福士さんを、生で見てどうですか?かっこいいですか?」と尋ねられると、会場中から「かっこいい!」の大歓声が挙がった。
「だるまさんが転んだ」が終わると、福士は「こんなにたくさんの方々と一緒というのは、小さい頃にもやったことがなかったので、楽しかったです。少年の心に戻ったようなドキドキ感がありました」と興奮気味。ギネス認定員から「最大のだるまさんが転んだ」として認められると、「嬉しいです。初ギネスを取りました」と拳を振り上げて歓喜した。
福士蒼汰との至近距離に会場熱狂
イベントではその他、福士が問題を出題する○×クイズや、「だるまさんが転んだ」を取り入れたボタンの早押しゲームなども行われ、福士はファンとの交流イベントを満喫。最後に、ファンと一緒に記念撮影をすることになり、福士がすぐ目の前まで移動すると、ファンたちが歓喜し、会場は大歓声に包まれた。同作は、教室に突如として現れたダルマが、高校生たちのありふれた日常を一変させる、恐怖と緊張に満ちた新感覚エンターテインメント。10月16日からイタリア・ローマで開幕した第9回ローマ国際映画祭では、福士が、共演の山崎紘菜、三池崇史監督とレッドカーペットを歩きイタリアのファンを熱狂させた。11月15日より全国ロードショー。(modelpress編集部)
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