真木よう子、瑛太&松田龍平は「懐に入っていったらボコボコにされる」
2014.10.18 16:14
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女優の真木よう子が、俳優の瑛太と松田龍平の印象を語った。
3人は18日、都内にて行われた映画『まほろ駅前狂騒曲』の初日舞台あいさつに登壇。2011年の映画第1弾よりドラマ化を経て、スクリーンに帰ってきた同作。観客から「おかえりー!」の声が飛ぶと、キャスト陣は「ただいま!」(瑛太)、「びっくりしました。嘘でしょって思った。帰ってこれて嬉しいっす」(松田)と笑顔を浮かべた。
瑛太と松田の印象を聞かれた真木は「狂気みたいな2人だから、懐に入っていったらボコボコにされる。一定の距離を保ってないと…」と本音をポロリ。これに瑛太が「ボコボコにしないよ」と否定するも、「するする!いつもボコボコにするの!」と真木は主張を続けた。
このほか、高良健吾、永瀬正敏、大森立嗣監督が登壇した。(modelpress編集部)
瑛太と松田の印象を聞かれた真木は「狂気みたいな2人だから、懐に入っていったらボコボコにされる。一定の距離を保ってないと…」と本音をポロリ。これに瑛太が「ボコボコにしないよ」と否定するも、「するする!いつもボコボコにするの!」と真木は主張を続けた。
真木よう子、早くも続編に出演希望?
映画『まほろ駅前狂騒曲』は、三浦しをんの同名小説が原作。2011年公開の映画『まほろ駅前 多田便利軒』、2013年放送の連続ドラマ『まほろ駅前番外地』(テレビ東京系)に続くシリーズ第3弾。東京郊外にある架空の都市「まほろ市」で便利屋を営む多田啓介(瑛太)と居候の行天春彦(松田)の活躍を描いており、今作では“まほろギャング”こと裏社会で暗躍する星(高良健吾)から依頼された謎の元新興宗教団体の隠密調査が、まさかのバスジャック事件に発展する…というストーリーが展開される。シリーズの途中から参加した真木は、「ちょっとしか出てないですけど…」と自虐的にコメントする場面も。しかしMCから「また(続編があれば)出れそうな役でしたね」と言われると、「そうですか」と満面の笑み。瑛太に「次はデートのシーンから」と提案されると、頷くなどし意欲的な様子を見せた。
このほか、高良健吾、永瀬正敏、大森立嗣監督が登壇した。(modelpress編集部)
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