真木よう子、イメージ一新「これは挑戦だな」 西島秀俊らと共演で新感覚ラブストーリー
2014.09.24 11:49
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女優の真木よう子が、新境地に挑む。
真木は、映画『脳内ポイズンベリー』(2015年公開予定、佐藤祐市監督)に主演することが決定。同作は、新しい視点の恋愛ドラマとして話題になった『失恋ショコラティエ』の水城せとな原作の同名コミックを実写化。三角関係に悩む主人公・櫻井いちこの葛藤や悩みが、脳内世界につながり脳内メンバーが会議を巻き起こすという奇想天外な設定が話題の新感覚ラブストーリー。『電車男』や『モテキ』のようなこれまでに観たことのない、新感覚エンタメラブストーリーを目指す。
真木の脳内世界の会議を取りまとめる議長役には、『MOZU』で真木とも共演している西島秀俊。メガネ姿で、他のメンバーに振り回される優柔不断なキャラクターに挑戦。その他、『るろうに剣心』に出演他、今後注目作品が目白押しの神木隆之介、ドラマ『HERO』での演技も記憶に新しい吉田羊、ドラマ『明日、ママがいない』で注目された桜田ひより、三谷幸喜作品の常連浅野和之とアクの強い演技派が揃い、脳内会議での演技バトルを繰り広げる。
さらに、現実世界でいちこが片想いする7歳下の不思議系男子・早乙女を「イタズラなKiss~Love in TOKYO」で中国で絶大な人気を誇る古川雄輝、いちこをやさしく見つめる年上男性編集者・越智を舞台で活躍する成河(ソンハ)が演じる。
また西島は、「真木さんとは『MOZU』でも共演していますが、『MOZU』とは180°違うテイストの話で、お互いに全く違う性格の役なので、新たな一面を見れるのではないかと思っています」コメント。
原作の水城氏も「西島秀俊さんも、真木よう子さんも、わたしの大好きな役者さんです。そのフィルモグラフィーに『脳内ポイズンベリー』を加えて頂けることは本当に光栄ですし、硬派な役の多い西島さんが今回、常にうろたえ気味で風見鶏な『議長』を演じて下さることや、カッコイイ女性のイメージの強い真木さんが、優柔不断で翻弄されてばかりのヒロインを演じて下さることも、一ファンとしてとてもワクワクしています」と期待を寄せている。(modelpress編集部)
■ストーリー
携帯小説家の櫻井いちこ(真木よう子)は、飲み会で一緒になって以来気になっていた年下男子・早乙女(古川雄輝)に、偶然遭遇する。「運命の再会」にときめくいちこだが、脳内はパニック状態。脳内で会議を繰り広げる5人のメンバー(西島秀俊・神木隆之介・吉田羊・桜田ひより・浅野和之)は、声を掛けるか掛けないかで揉めていた。
議長の吉田(西島秀俊)はカオス化した会議を取りまとめ、結果、いちこは早乙女をご飯に誘う。しかも、唐突に早乙女の部屋を片付けると言いだし、家まで押し掛ける。片付けが終了すると、再び紛糾する脳内会議。限界を迎えた5人のメンバーの元に、櫻井いちこと同じ風貌の黒ずくめの女性が現れ、5人は眠らされてしまう。その途端、いちこは大胆にも早乙女をベットに誘い、ベットイン。しかし、自分の軽率な行動を後悔し、いちこは連絡先も残さないままそっと帰宅する。
後日、編集部の越智(成河)との打ち合わせ終わりで、いちこは早乙女と再会。「ヤリ捨てされたの?」と憤る早乙女に、いちこは脳内がパニックになったことを説明し、本当は早乙女のことが大好きな気持ちを伝え、晴れて恋人同士に。しかし、幸せも束の間、いちこが30歳であることを伝えると、早乙女からは「ないわー」の一言。いちこはあっという間にフラれてしまう。早乙女の発言は誤解だったことが判明するも、元カノジョの出現で振り回され、疲れ果てたいちこは早乙女と距離を置くことに。そうこうしていると、越智から突如キスをされ…!?はたして、いちこと脳内会議のメンバーは、幸せな道を選ぶことができるのか!?いちこ×早乙女×越智の三角関係のゆくえは――!?
クールなイメージから一変
真木は主人公のアラサー女子・櫻井いちこ(30)役。『SP THE MOTION PICTURE』やドラマ『MOZU』でのクールな女性のイメージが強い真木が、素直になれないアラサー女子の女心とその葛藤をポップに演じ、新境地に挑む。真木の脳内世界の会議を取りまとめる議長役には、『MOZU』で真木とも共演している西島秀俊。メガネ姿で、他のメンバーに振り回される優柔不断なキャラクターに挑戦。その他、『るろうに剣心』に出演他、今後注目作品が目白押しの神木隆之介、ドラマ『HERO』での演技も記憶に新しい吉田羊、ドラマ『明日、ママがいない』で注目された桜田ひより、三谷幸喜作品の常連浅野和之とアクの強い演技派が揃い、脳内会議での演技バトルを繰り広げる。
さらに、現実世界でいちこが片想いする7歳下の不思議系男子・早乙女を「イタズラなKiss~Love in TOKYO」で中国で絶大な人気を誇る古川雄輝、いちこをやさしく見つめる年上男性編集者・越智を舞台で活躍する成河(ソンハ)が演じる。
本人コメント到着
真木は、「設定がまず面白い!ただ、役と自分の性格がかけ離れていて『これは挑戦だな』と思いました」といい、「まだ役を掴みきれていない部分が多く、“脳内会議”で言うとネガティブな自分が出てきそうですが、そこを踏ん張って、何事もポジティブに考えて、気合を入れて頑張っていこうと思っています」と意気込んだ。また西島は、「真木さんとは『MOZU』でも共演していますが、『MOZU』とは180°違うテイストの話で、お互いに全く違う性格の役なので、新たな一面を見れるのではないかと思っています」コメント。
原作の水城氏も「西島秀俊さんも、真木よう子さんも、わたしの大好きな役者さんです。そのフィルモグラフィーに『脳内ポイズンベリー』を加えて頂けることは本当に光栄ですし、硬派な役の多い西島さんが今回、常にうろたえ気味で風見鶏な『議長』を演じて下さることや、カッコイイ女性のイメージの強い真木さんが、優柔不断で翻弄されてばかりのヒロインを演じて下さることも、一ファンとしてとてもワクワクしています」と期待を寄せている。(modelpress編集部)
■ストーリー
携帯小説家の櫻井いちこ(真木よう子)は、飲み会で一緒になって以来気になっていた年下男子・早乙女(古川雄輝)に、偶然遭遇する。「運命の再会」にときめくいちこだが、脳内はパニック状態。脳内で会議を繰り広げる5人のメンバー(西島秀俊・神木隆之介・吉田羊・桜田ひより・浅野和之)は、声を掛けるか掛けないかで揉めていた。
議長の吉田(西島秀俊)はカオス化した会議を取りまとめ、結果、いちこは早乙女をご飯に誘う。しかも、唐突に早乙女の部屋を片付けると言いだし、家まで押し掛ける。片付けが終了すると、再び紛糾する脳内会議。限界を迎えた5人のメンバーの元に、櫻井いちこと同じ風貌の黒ずくめの女性が現れ、5人は眠らされてしまう。その途端、いちこは大胆にも早乙女をベットに誘い、ベットイン。しかし、自分の軽率な行動を後悔し、いちこは連絡先も残さないままそっと帰宅する。
後日、編集部の越智(成河)との打ち合わせ終わりで、いちこは早乙女と再会。「ヤリ捨てされたの?」と憤る早乙女に、いちこは脳内がパニックになったことを説明し、本当は早乙女のことが大好きな気持ちを伝え、晴れて恋人同士に。しかし、幸せも束の間、いちこが30歳であることを伝えると、早乙女からは「ないわー」の一言。いちこはあっという間にフラれてしまう。早乙女の発言は誤解だったことが判明するも、元カノジョの出現で振り回され、疲れ果てたいちこは早乙女と距離を置くことに。そうこうしていると、越智から突如キスをされ…!?はたして、いちこと脳内会議のメンバーは、幸せな道を選ぶことができるのか!?いちこ×早乙女×越智の三角関係のゆくえは――!?
【Not Sponsored 記事】
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