橋本愛「この歳になって恥ずかしいんですけど…」
2014.08.30 15:06
views
女優の橋本愛が、自身の告白に照れた。
30日、都内で行われた映画『リトル・フォレスト 夏・秋』の初日舞台挨拶に出席。約1年間にわたって岩手県奥州市にてオールロケを敢行し、旬の食材を生かした日々の食事や料理が描かれる同作に携わったことで、偏食がなくなったという橋本は「ワラビとか得体のしれないものは苦手だったんですけど、美味しいんだなって気づくことができましたし、野菜が出てくると、こうなるまでの過程を考えるようになって、食べなきゃなって思うようになりました」と話し「この歳になって恥ずかしいんですけど、残さずに食べられるようになりました」と照れながらも笑顔を見せた。
いち子の幼馴染・キッコを演じた松岡茉優は、橋本とプライベートでも映画に行くなど仲良しで「愛と出会って以来3回目の共演になりましたが、初めて笑い合える役でした」とにっこり。現場でも阿吽の呼吸で撮影をこなしていったようで「1日中、愛と一緒にいられる現場は幸せでした」と回顧した。また、いち子の母親・福子役の桐島かれんは、橋本の印象を聞かれ「私の娘より若いんですが、浮ついたことがないしっかりした方」と絶賛した。
ほかイベントには三浦貴大、温水洋一、森淳一監督も出席。映画はきょう8月30日より「夏・秋」、来年2月14日より「冬・春」と、実際の四季に合わせて劇場公開される。(modelpress編集部)
橋本愛と「初めて笑い合える役」
同作は「月刊アフタヌーン」に連載された五十嵐大介氏の同名コミックを実写化。都会で自分の居場所を見つけられない主人公・いち子(橋本)が、故郷の山村“小森”に帰り、自給自足の生活をしながら、生きる力を充電していく物語。いち子の幼馴染・キッコを演じた松岡茉優は、橋本とプライベートでも映画に行くなど仲良しで「愛と出会って以来3回目の共演になりましたが、初めて笑い合える役でした」とにっこり。現場でも阿吽の呼吸で撮影をこなしていったようで「1日中、愛と一緒にいられる現場は幸せでした」と回顧した。また、いち子の母親・福子役の桐島かれんは、橋本の印象を聞かれ「私の娘より若いんですが、浮ついたことがないしっかりした方」と絶賛した。
ほかイベントには三浦貴大、温水洋一、森淳一監督も出席。映画はきょう8月30日より「夏・秋」、来年2月14日より「冬・春」と、実際の四季に合わせて劇場公開される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
夏目雅子さん“松恵”「なめたらいかんぜよ」 配給収入6億円の大ヒット作など、五社英雄監督作品6タイトルを一挙放送WEBザテレビジョン
-
松坂桃李、芳根京子に圧倒されたシーン明かす「泣き崩れていて」【雪の花 ―ともに在りて―】モデルプレス
-
ティモシー・シャラメ主演映画「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」が第97回アカデミー賞(R)で8部門にノミネートWEBザテレビジョン
-
芳根京子、映画『雪の花』で太鼓に挑戦 細長いものを手にすると「手首の角度とかが蘇ってくる(笑)」WEBザテレビジョン
-
「インサイド・ヘッド2」や「猿の惑星/キングダム」などが第97回アカデミー賞(R)にノミネートWEBザテレビジョン
-
松坂桃李、役所広司が放ったセリフが自身の心に“グサリ”「この感覚は味わったことがない」WEBザテレビジョン
-
市原隼人主演「おいしい給食」第4弾制作決定 劇場版舞台は青森&岩手【おいしい給食 炎の修学旅行】モデルプレス
-
木戸大聖、狂気纏う役で新境地 広瀬すずとの手繋ぎシーン解禁【ゆきてかへらぬ】モデルプレス
-
溝端淳平&遠藤憲一、夢の国で大はしゃぎ「NEWキャプテン!すげー!」<キャプテン・アメリカ:BNW>WEBザテレビジョン