能年玲奈の心遣いに共演者感激 三代目JSB登坂「こんなサンタさんいるんだなって思った」
2014.08.16 15:34
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女優の能年玲奈の心遣いに共演者が感激した。
能年からの心遣いに感激
能年は16日、都内にて行われた映画「ホットロード」初日舞台挨拶に登坂広臣、鈴木亮平、太田莉菜、竹富聖花らキャスト陣とともに出席。現場での思い出を振り返った竹富は、「能年さんからクリスマスの日にメリークリスマスってクッキーとかチョコレートの入った袋をもらいました」と可愛らしいエピソードを披露。能年は、竹富以外のキャストにもクリスマスプレゼントをあげたようで「みなさんがんばってらっしゃったので、イベントがあればモチベーションが上がるかなって思って」とコメント。実際にプレゼントを受け取った登坂が「(テンションが)めっちゃ上がりました。こんなサンタさんいるんだなって思って」と笑顔を見せる一方で、能年との共演シーンがあまりなかった鈴木、太田らは「もらってない(笑)」と肩を落とした。
「ホットロード」とは
今作は、漫画家・紡木たくによる不朽の名作コミックを実写映画化。傷を持った少女・宮市和希(能年)と、夜の湘南で“Nights”というバイクチームに所属する不良少年・春山洋志(登坂/三代目J Soul Brothers)のほろ苦い青春を描く。監督は「僕等がいた(前篇・後篇)」「陽だまりの彼女」などのヒット作を手がけ、恋愛青春映画の名手として高い評価を得ている三木孝浩監督。また、原作と同様、世代を超えて愛される尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」を主題歌に起用。まっすぐで美しい“究極の純愛”を表現した映画の世界観を彩る。
このほか、木村佳乃、小澤征悦、落合モトキ、三木孝浩監督がドレスコードのブルーを思い思いに着こなし登場。なお、舞台挨拶の様子は全国200館以上の映画館でライブビューイングされ、1万5000人が見守る中行われた。(モデルプレス)
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