柴咲コウの意外な一面に海老蔵「普通しないよ」
2014.08.16 18:00
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女優の柴咲コウと歌舞伎俳優の市川海老蔵がプライベートにまつわるトークを繰り広げた。
去る12日、ビルボードライブ東京で「三池崇史 Presents 大人だけの空間」のトークショーが行われた。同イベントは三池監督が定期的に開催している映画試写会で、今回は海老蔵と柴咲が共演している自身の監督作『喰女』を上映。会場が通常の映画館とは異なり、ライブハウスということもあって、集まった観客は思い思いに夕食やアルコールを堪能しながら、試写前のトークショーを観覧していた。
柴咲ら登壇者はこのイベントの前に、同映画の完成報告会見にも出席していたため、映画トーク以上に観客のテーブルに運ばれる料理やお酒が気になる様子。すると海老蔵は「そっち側(観覧席)で食べながら映画を観たいなぁ」と羨ましそうにつぶやき「そういえば(お酒)強いよね。血液もシャンパンで出来ているんでしょ?海外に行くんだったら、シャンパンやワインの旅とかするんでしょ?普通しないよ」と、面白そうに柴咲の意外な一面を紹介。柴咲もノリノリで「白が好きですね。名前が覚えられなくて(銘柄とかは)全然わからないけれど」と答えると、海老蔵は「へぇ~。お店に行って、あるもの飲んで、美味しい~!みたいな?」とその酒豪っぷりに興味津々だった。
また三池監督から「撮影現場ではよく寝ていた」と柴咲に対する暴露があると、すかさず海老蔵は「一つの事に向き合った時の集中はハンパないけど、それ以外は冬眠(仮眠)。でも劇中のままのお岩さんメイクで冬眠されると、夜中はいささか怖いから」と“柴咲イジリ”が楽しそうで、三池監督も「2人の波長は合っているよね」とその仲の良さに太鼓判だった。
すると柴咲は「私は気を遣うタイプなので、心の中で思っているけれど言えないようなことを言ってくれるこういう方(海老蔵)がいると楽。だから自分は後ろで『そうだ、そうだ!』って言う(『ドラえもん』の)スネ夫になれる」と暗に海老蔵のガキ大将気質を告発。“柴咲イジリ”の仕返しを受けた形の海老蔵は「おいおい、俺はジャイアンか!勝手にジャイアン像を作るなよ!」と大慌てだった。
同作は、日本が誇る鬼才・三池監督が古典「四谷怪談」を現代的にアレンジしたジャパニーズ・ホラー。舞台「真四谷怪談」を演じることになった海老蔵、柴咲扮する俳優陣らの愛憎と幻夢ともつかぬ血塗られた惨劇を描き出す。8月23日全国公開。(モデルプレス)
柴咲ら登壇者はこのイベントの前に、同映画の完成報告会見にも出席していたため、映画トーク以上に観客のテーブルに運ばれる料理やお酒が気になる様子。すると海老蔵は「そっち側(観覧席)で食べながら映画を観たいなぁ」と羨ましそうにつぶやき「そういえば(お酒)強いよね。血液もシャンパンで出来ているんでしょ?海外に行くんだったら、シャンパンやワインの旅とかするんでしょ?普通しないよ」と、面白そうに柴咲の意外な一面を紹介。柴咲もノリノリで「白が好きですね。名前が覚えられなくて(銘柄とかは)全然わからないけれど」と答えると、海老蔵は「へぇ~。お店に行って、あるもの飲んで、美味しい~!みたいな?」とその酒豪っぷりに興味津々だった。
また三池監督から「撮影現場ではよく寝ていた」と柴咲に対する暴露があると、すかさず海老蔵は「一つの事に向き合った時の集中はハンパないけど、それ以外は冬眠(仮眠)。でも劇中のままのお岩さんメイクで冬眠されると、夜中はいささか怖いから」と“柴咲イジリ”が楽しそうで、三池監督も「2人の波長は合っているよね」とその仲の良さに太鼓判だった。
すると柴咲は「私は気を遣うタイプなので、心の中で思っているけれど言えないようなことを言ってくれるこういう方(海老蔵)がいると楽。だから自分は後ろで『そうだ、そうだ!』って言う(『ドラえもん』の)スネ夫になれる」と暗に海老蔵のガキ大将気質を告発。“柴咲イジリ”の仕返しを受けた形の海老蔵は「おいおい、俺はジャイアンか!勝手にジャイアン像を作るなよ!」と大慌てだった。
同作は、日本が誇る鬼才・三池監督が古典「四谷怪談」を現代的にアレンジしたジャパニーズ・ホラー。舞台「真四谷怪談」を演じることになった海老蔵、柴咲扮する俳優陣らの愛憎と幻夢ともつかぬ血塗られた惨劇を描き出す。8月23日全国公開。(モデルプレス)
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