藤原竜也「気分も悪くなった」
2014.08.01 15:02
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俳優の藤原竜也が、映画の撮影の苦労を明かした。
1日、都内にて行われた映画「るろうに剣心」の初日舞台挨拶に出席した藤原。今作で演じた志々雄真実は火傷を負っているため、目と口しか空いていない全身包帯姿のスーツをまとっていたという藤原は「撮影中、伊勢谷(友介)くんに笑われていましたが、本当に大変でした」と本音。「トイレにも行けないし、耳も聞こえないし、気分も悪くなりました」と撮影中の苦労を振り返ったが、「志々雄スーツは大変でしたが、本当に多くのスタッフさんに支えられて、キャラクターを作れたなと思います」と自信を覗かせた。
藤原は、「(佐藤)健くんも監督も言っていましたが、次作もとんでもないことになっているので、期待して連続で観てください」とファンに呼びかけた。(モデルプレス)
「とんでもないことになっている」
完結編となる今作は、原作ファンの間で最も人気の高い「京都編」をベースに「るろうに剣心 京都大火編」(8月1日公開)と「るろうに剣心 伝説の最期編」(9月13日公開)の2部作で連続公開。日本制圧を目論む最狂の敵・志々雄真実との戦いを、前作を上回るスケールで描く。藤原のほか同舞台挨拶には、主演の佐藤健、武井咲、伊勢谷友介、青木崇高、神木隆之介、江口洋介、大友啓史監督が出席した。藤原は、「(佐藤)健くんも監督も言っていましたが、次作もとんでもないことになっているので、期待して連続で観てください」とファンに呼びかけた。(モデルプレス)
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