佐藤健、初共演の藤原竜也に本音「やばい、人間ではない」
2014.07.02 22:40
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俳優の佐藤健が、初共演となった俳優の藤原竜也について語った。
2人は2日、大阪で行われた「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」(8月1日、9月13日、2部作連続全国ロードショー)舞台挨拶に、女優の武井咲、大友啓史監督とともに登壇した。
初共演の佐藤健と藤原竜也
今作で藤原は、全身が焼けただれたため、体中に包帯を巻いている志々雄真役として出演。そんな藤原に対し佐藤は「志々雄やばいですよ。『京都大火編』でもやばいですけど、『伝説の最期編』もとりあえず人間ではない何かになっています(笑)。悪役だったら映画界に残るんじゃないかな」と褒め称えた。一方の藤原も、「佐藤さんは1年を通して役を全うしている。テンションをキープしながら全うするのはすごい。佐藤さんに引っ張られて、僕も志々雄を全うすることが出来ました」と、佐藤のスタンスを絶賛した。佐藤健と武井咲
また佐藤は、2年前に公開された前作「るろうに剣心」から変わった部分を問われると「みんな大人になっていましたね。武井さんの薫殿、前作では前髪がパッツンだったんですけど、今回は前髪を流していました(笑)」と、武井の変化についてコメント。一方の武井は「ブランクを感じさせない剣心を感じさせてくれたのが嬉しかった」と剣心のハマりっぷりに喜んだ。「感情が表に出にくい」
最後に佐藤は「今日は本当にありがとうございました。僕、あまり感情が表に出にくいタイプなんですが、こんなにたくさんの方に観に来てもらえて、すごく嬉しいです。まっさらな気持ちで観ていただけるといいと思う」と900人を超える超満員の会場にメッセージを送った。(モデルプレス)
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