指原莉乃、AKB48襲撃事件についてファンの前で初コメント
2014.05.29 19:27
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HKT48の指原莉乃が、先日の握手会でのメンバー負傷事件についてファンの前で初めてコメントした。
29日、都内にて行われた主演をつとめる映画「薔薇色のブー子」(5月30日公開)の前夜祭舞台挨拶に出席した指原。冒頭、「この度はご心配おかけしてすみませんでした」とファンに直接謝罪し、「川栄も入山も守ってくださった警備のスタッフさんも徐々に快方に向かっていますので、私もその分元気に頑張りますのでよろしくお願いします」と被害に遭ったメンバーの状態を明かすとともに、元気よく挨拶した。
また、この日は会場に駆け付けた観客約600人に対して荷物検査を行うなど、警備を徹底していた。
また、この日は会場に駆け付けた観客約600人に対して荷物検査を行うなど、警備を徹底していた。
「薔薇色のブー子」とは
同作は「HK/変態仮面」「勇者ヨシヒコと魔王の城」の福田雄一氏が監督・脚本を担当する“ジェットコースター・アンラッキー・コメディ”。今作で“ブー子”こと幸子役を演じる指原は、アイドルとしてはほとんど捨て身の変顔まで披露し、突き抜けたコメディエンヌの才能を発揮。劇中では落とし穴に落ちたり、車に轢かれたり、池に落ちたりと、散々な目にあわされている。指原のほか同会見には、ユースケ・サンタマリア、ムロツヨシ、志賀廣太郎、福田監督も出席した。(モデルプレス)
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