「non・no」モデル竹富聖花、苦労した撮影を語る「歩き方を忘れた」
2014.05.06 19:58
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雑誌「non・no」専属モデルで女優の竹富聖花が、苦労した撮影を振り返った。
竹富は6日、都内で行われた主演映画「MARCHING~明日へ~」(5月24日公開)特別試写会に、桜田通、小林涼子、西郷輝彦、香山美子、トランペット奏者の日野皓正、中田新一監督とともに出席した。
同作は、港街「横浜」の地を発祥とするマーチングバンドに関わる人々を軸に東日本の被災地、福島のブラスバンドの人々との交流を通して人間の支え合いを描く音楽ヒューマン・ドラマ。作品の中で竹富は、約10分にも及ぶノーカットのマーチング演奏のシーンに挑んだ。
イベントは、横浜ロビンズの演奏でスタート。途中、日野があらわれトランペットを生演奏する場面も。響き渡る甘美な音色に、会場中は酔いしれた。 音楽がテーマの映画だけに竹富は、「こんなに素敵な舞台挨拶はめったにないです。素敵な時間を過ごさせていただきました」と満足気に語った。(モデルプレス)
同作は、港街「横浜」の地を発祥とするマーチングバンドに関わる人々を軸に東日本の被災地、福島のブラスバンドの人々との交流を通して人間の支え合いを描く音楽ヒューマン・ドラマ。作品の中で竹富は、約10分にも及ぶノーカットのマーチング演奏のシーンに挑んだ。
苦労した撮影
子供の頃にトランペットの経験があるという竹富だが、撮影は苦労したと話す。「入る前に1ヶ月ぐらい練習期間があったんですけど、それでも本番に入ると、歩き方を忘れてしまいました。演奏しながらの行進は、『あれ、どっちの足だっけ?』というように方向も忘れてしまい、すごく難しかったです」と振り返った。同じく主演の桜田は、未経験のトランペットに挑む。「22年間やったことがなかったので、すごいプレッシャーでした。なんとかやり抜きました」と語った。イベントは、横浜ロビンズの演奏でスタート。途中、日野があらわれトランペットを生演奏する場面も。響き渡る甘美な音色に、会場中は酔いしれた。 音楽がテーマの映画だけに竹富は、「こんなに素敵な舞台挨拶はめったにないです。素敵な時間を過ごさせていただきました」と満足気に語った。(モデルプレス)
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