北川景子、人生の決断を語る
2014.01.11 15:02
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女優の北川景子が人生の決断を語った。
北川は11日、都内で行われた映画「ジャッジ!」の初日舞台挨拶に出席。作品タイトルにちなみ、もし女優の道を選択しなかったら?と聞かれると「それまで何も考えていなかったので、たぶん地元の兵庫県にずっといて、とりあえず大学に行って、とりあえず就活して受かったところに就職して…ごくごく一般的な道を歩んでいたと思います」とコメント。
「これだ!」と思った
芸能界入りのきっかけがスカウトだったこともあり、騙されているとは思わなかった?には「思いました(笑)」と笑い飛ばすも「周りも『大丈夫なの?』って心配していましたが、私は『これだ!』と思いました。賭けが好きだったのかもしれないです(笑)」と自らの選択に悔いなしといった表情を見せた。妻夫木聡は?
一方で妻夫木聡は「高校生のときに読者モデルをやっていて、メイクさんとか面白そうだなって思っていました。当時、兄貴がミュージシャンだったので、この業界に少し憧れている部分はありましたね」と照れ笑い。鈴木京香は「地元で就職してOLになっていたと思います」と北川に同調。すると豊川悦司も「僕も地元で就職してOLになっていたと思います(笑)」と続き、会場の笑いを誘っていた。映画「ジャッジ!」とは
同作は落ちこぼれCMクリエイター・太田喜一郎(妻夫木)が、同僚である大田ヒカリ(北川)の助けを借りつつ、国際広告祭でグランプリ争奪戦に挑んでいく姿を描く。舞台挨拶には永井聡監督、脚本家の澤本嘉光氏も出席した。(モデルプレス)
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