映画「好きっていいなよ。」の主演に抜擢された川口春奈と福士蒼汰

川口春奈、福士蒼汰とキス 本人コメント到着

2014.01.10 05:00

女優の川口春奈が、俳優の福士蒼汰と映画のシーンでキスをした。

映画「好きっていいなよ。」(2014年夏公開)の主演に抜擢された川口と福士。今作は、葉月かなえが描く大人気コミックが原作で、連載誌「月刊デザート」(講談社)史上最速の100万部を突破した大ヒット作品。16年間、彼氏も友達も作らずにきた橘めい(川口)はある日、学校一のモテ男・黒沢大和(福士)に誤ってケガをさせてしまうが、大和はめいを気に入って一方的に友達宣言。さらにめいをピンチから救うためキスをして…そんなキスから始まった胸キュンラブストーリー。

注目すべきは、作品に散りばめられた、たくさんのキスシーン。そして、キス、デート、手をつなぐ、恋のライバル等、誰しもが経験する“初恋の胸キュン”をときめき満載の演出で描きだす。1月6日にクランクインし、2月中旬にクランクアップする予定だ。

川口と福士のほか、市川知宏、足立梨花、永瀬匡、西崎莉麻、山本涼介、八木アリサなどの出演も決定した。

出演者、原作者のコメント

川口は、「原作を読ませていただいた時、キラキラした理想の学園生活にキュンキュンしました」と明かし、「自分が高校生の時には物語のようなことがなかったので羨ましいなと思いつつ、めいちゃんから勇気をもらえるような作品だな、と思いました」と感想をコメント。「今回そんなめいちゃんを務めさせて頂くのですが、私が演じる橘めいが、本作でいろいろな“はじめて”を経験していくのと同じように、私自身も、本格的な恋愛映画は初めて経験することなので、すごく大事にしていきたいと思っています」と意気込んだ。

福士は、「原作は、非現実的なようで、その中に今の高校生のリアルさが入っていて、読んでいて男性の僕でもとても共感できる部分がありました」といい、「少女マンガの純愛ストーリーは初めてなので、原作ファンの期待に応えなくてはいけないですし、大和という絶対的な学校イチのイケメンの名に恥じないように頑張っていけたらいいなと思います」と心境を語った。

原作者の葉月かなえ氏は、「川口さんの可愛い笑顔の中にあるキリッとした一面や、福士さんの優しい笑顔の中にある男らしさやたくましさ、そういった一面がどう映画に生かされていくのか、私もとても期待しています!」とコメントした。(モデルプレス)

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