永作博美主演作、モントリオール世界映画祭に出品
2013.07.19 16:26
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女優の永作博美が主演を務める映画「四十九日のレシピ」(11月9日公開)が、モントリオール世界映画祭(8月22日~9月2日)のFocus on World Cinema部門に出品されることが本日わかった。
本作は、突然亡くなった母を送り出すために、残された父と娘が“四十九日の法要”ならぬ“四十九日の大宴”を開こうと決意し、この49日間に自らの人生とも向き合っていく感動のストーリー。「八日目の蝉」以来2年振りの主演を務める永作は、今年6月に第二子を出産したばかり。私生活では二児の母親となり幸せ絶頂だが本作では母親の死に直面するという難しい役柄を演じる。
モントリオール世界映画祭とは、カナダで開かれる北米最大の映画祭の一つ。今回出品されるFocus on World Cinema部門は、世界の注目すべき映画に焦点を絞った部門。本作で描かれている死と向き合う期間、“四十九日”という日本の文化が海外でどの様に受け止められるかに注目が集まる。
映画祭出品に関して監督は「会えない人を思いながらも、何とか前に進もうとする人々を繊細に演じてくれた俳優陣の演技が国際映画祭でお披露目されることを嬉しく思います」と、喜びのコメントを寄せた。(モデルプレス)
■「四十九日のレシピ」
2013年11月9日(土)新宿バルト9・有楽町スバル座 他 全国ロードショー
出演:永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、原田泰造 ほか
原作:伊吹有喜(ポプラ社刊)
監督:タナダユキ 『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』
脚本:黒沢久子『キャタピラー』
配給:ギャガ
モントリオール世界映画祭とは、カナダで開かれる北米最大の映画祭の一つ。今回出品されるFocus on World Cinema部門は、世界の注目すべき映画に焦点を絞った部門。本作で描かれている死と向き合う期間、“四十九日”という日本の文化が海外でどの様に受け止められるかに注目が集まる。
映画祭出品に関して監督は「会えない人を思いながらも、何とか前に進もうとする人々を繊細に演じてくれた俳優陣の演技が国際映画祭でお披露目されることを嬉しく思います」と、喜びのコメントを寄せた。(モデルプレス)
■「四十九日のレシピ」
2013年11月9日(土)新宿バルト9・有楽町スバル座 他 全国ロードショー
出演:永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、原田泰造 ほか
原作:伊吹有喜(ポプラ社刊)
監督:タナダユキ 『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』
脚本:黒沢久子『キャタピラー』
配給:ギャガ
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