中川翔子、ブルース・リーの実弟登場で興奮「ミラクルです」
2013.05.30 21:33
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タレントの中川翔子と香港出身の世界的アクションスターの故ブルース・リーの実弟ロバート・リー氏が30日、都内で行われた映画「李小龍ブルース・リー マイ・ブラザー」の完成披露試写会に出席した。
淡いカラーのミニワンピで登場した中川は、「ドラゴンの血族であるロバートさんにお会いできて光栄です。偉大な事です!ミラクルです!ブルース・リーは男の中の男です!宇宙の中心で、神で、マーシャルアーツで世界を変えた方です」と興奮気味にコメント。
この映画の監督を務めたロバート氏は、1973年に亡くなり現在も死因が明かされていないブルース・リーについて、「兄の死は受け入れがたい事実でした。家族として、長年彼の死の真相を知りたいと思っていますが、非常に難しい状況にあります」と本音を吐露。「兄が亡くなってから40年、ブルース・リーを題材とした映画はたくさんありましたが、私も映画化を20年以上構想していました。2006年に親友の監督の声掛けで本格的に本作の企画が上がりました。この映画を通して、ブルース・リーの価値観や人間としての性格を知っていただく光栄な機会だと思っております」とアピールした。
中川は、「今回の映画で『人間・ブルース・リー』を見られたので、家族にしか撮れない映画だなと思いました。すべてのブルース・リーの青春や彼の家族が、後にレジェントといわれるようになったんだと。スーパースターも悩んでいたんだな」と感想を述べた。
映画「李小龍ブルース・リー マイ・ブラザー」は、実弟ロバート・リーから見たブルース・リーの苦悩や真実が描かれている。7月13日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国で公開される。(モデルプレス)
この映画の監督を務めたロバート氏は、1973年に亡くなり現在も死因が明かされていないブルース・リーについて、「兄の死は受け入れがたい事実でした。家族として、長年彼の死の真相を知りたいと思っていますが、非常に難しい状況にあります」と本音を吐露。「兄が亡くなってから40年、ブルース・リーを題材とした映画はたくさんありましたが、私も映画化を20年以上構想していました。2006年に親友の監督の声掛けで本格的に本作の企画が上がりました。この映画を通して、ブルース・リーの価値観や人間としての性格を知っていただく光栄な機会だと思っております」とアピールした。
中川は、「今回の映画で『人間・ブルース・リー』を見られたので、家族にしか撮れない映画だなと思いました。すべてのブルース・リーの青春や彼の家族が、後にレジェントといわれるようになったんだと。スーパースターも悩んでいたんだな」と感想を述べた。
映画「李小龍ブルース・リー マイ・ブラザー」は、実弟ロバート・リーから見たブルース・リーの苦悩や真実が描かれている。7月13日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国で公開される。(モデルプレス)
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