佐藤健主演「カノ嘘」、新キャスト発表 イケメンバンド実写化に若手俳優陣集結
2013.03.28 11:09
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俳優の佐藤健が主演を務める映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(2013年12月公開予定)に、俳優の三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大が出演することがわかった。
同作は、映画「僕は妹に恋をする」(2007年、松本潤&榮倉奈々)、「僕の初恋をキミに捧ぐ」(2009年、岡田将生&井上真央)などの原作者・青木琴美の人気コミックを映画化。累計270万部で若い女性から圧倒的な支持を集めている同作は、音楽業界を舞台に、25歳の天才サウンドクリエイター・小笠原秋(佐藤)と、普通の女子高生・小枝理子(大原櫻子)との年の差恋を描くラブストーリー。突如スターへの階段を駆け上がる天性の歌声を持つ理子を始め、華やかに活躍するクリエイターたちが、音楽作りの過程でどのように悩み、楽曲を生み出していくのか、“ビジネス”としての音楽もリアルに描かれている。
原作でも重要なキャラクターとして登場し、その端正なルックスとキャッチーな楽曲で、CDをリリースすれば必ずチャート1位に輝くモンスターバンドとして描かれている「CRUDE PLAY」(クリュードプレイ)=通称“クリプレ”。
そのリーダーであり、ボーカル&ギターを務める坂口瞬役に、映画『海猿』シリーズやTVドラマ『東京全力少女』『サキ』など、現在幅広い作品で活躍する三浦翔平が決定。劇中では、実際にボーカルとギター演奏を披露するほか、三浦が演じる瞬は、佐藤演じる主人公の親友という設定でもあり、実際にプライベートでも親交の深い佐藤との共演も注目のポイントとなっている。
そのほか、秋の脱退後に「CRUDE PLAY」メンバーとなり、ヒロイン・理子のプロデュースを巡り秋とライバルになるクールなベース担当の篠原心也役に、TVドラマ『最高の離婚』や『平清盛』で好演を見せ、現在人気上昇中の俳優・窪田正孝、さらにバンドのムードメーカーでギターの大野薫役に水田航生、男気あふれるドラムの矢崎哲平役に浅香航大と、まさに原作から飛び出してきたような端正なビジュアルの若手イケメン俳優陣が集結した。
◆キャスト陣からのコメントが到着
三浦は「佐藤健くんから“『カノ嘘』って漫画に出てくる瞬役が翔平にぴったりなんだよ”と言われていたのを覚えていて、実際にオファーがあった時は、何かの縁かなと思いました」とコメントし「原作での瞬はキャラクターが立っているので、原作ファンの方に「イメージと違う」と言われないように、また原作を知らない方も好きになるようなキャラにしたいと思います」と意気込みを寄せた。
一方の佐藤も「初めて『CRUDE PLAY』メンバーが揃ったのを見たときには、『めちゃめちゃカッコよくて、ズルイ!』と思いました」とそのクオリティに太鼓判。「原作の漫画を読んだ時から瞬役は絶対、翔平だ!と思っていて。漫画を読んだ当時、本人に『絶対、翔平だと思うんだよね』と言っていました。それが実現したのは、本当にご縁だと思うしすごく嬉しいです」と語った。
原作者の青木も「“夢を象徴する存在として描いた”というバンドメンバーが、実写として完璧に再現されました」と絶賛しているほか、彼らが実際に劇中で演奏する楽曲は、本作の音楽プロデューサーであり、元「東京事変」のベーシストで椎名林檎らの楽曲を手掛ける亀田誠治が制作。今後は音源リリースも検討されている。
それぞれがボイストレーニングや楽器の練習を入念に行ったうえで撮影に臨んでいるといい、三浦も「“クリプレ”としては、CDデビュー、紅白出場、海外進出も目指していきたいと思っています。公開近くにはライブもきっとできると思いますので、楽器練習をがんばります」と、大きな目標を明かしている。(モデルプレス)
原作でも重要なキャラクターとして登場し、その端正なルックスとキャッチーな楽曲で、CDをリリースすれば必ずチャート1位に輝くモンスターバンドとして描かれている「CRUDE PLAY」(クリュードプレイ)=通称“クリプレ”。
そのリーダーであり、ボーカル&ギターを務める坂口瞬役に、映画『海猿』シリーズやTVドラマ『東京全力少女』『サキ』など、現在幅広い作品で活躍する三浦翔平が決定。劇中では、実際にボーカルとギター演奏を披露するほか、三浦が演じる瞬は、佐藤演じる主人公の親友という設定でもあり、実際にプライベートでも親交の深い佐藤との共演も注目のポイントとなっている。
そのほか、秋の脱退後に「CRUDE PLAY」メンバーとなり、ヒロイン・理子のプロデュースを巡り秋とライバルになるクールなベース担当の篠原心也役に、TVドラマ『最高の離婚』や『平清盛』で好演を見せ、現在人気上昇中の俳優・窪田正孝、さらにバンドのムードメーカーでギターの大野薫役に水田航生、男気あふれるドラムの矢崎哲平役に浅香航大と、まさに原作から飛び出してきたような端正なビジュアルの若手イケメン俳優陣が集結した。
◆キャスト陣からのコメントが到着
三浦は「佐藤健くんから“『カノ嘘』って漫画に出てくる瞬役が翔平にぴったりなんだよ”と言われていたのを覚えていて、実際にオファーがあった時は、何かの縁かなと思いました」とコメントし「原作での瞬はキャラクターが立っているので、原作ファンの方に「イメージと違う」と言われないように、また原作を知らない方も好きになるようなキャラにしたいと思います」と意気込みを寄せた。
一方の佐藤も「初めて『CRUDE PLAY』メンバーが揃ったのを見たときには、『めちゃめちゃカッコよくて、ズルイ!』と思いました」とそのクオリティに太鼓判。「原作の漫画を読んだ時から瞬役は絶対、翔平だ!と思っていて。漫画を読んだ当時、本人に『絶対、翔平だと思うんだよね』と言っていました。それが実現したのは、本当にご縁だと思うしすごく嬉しいです」と語った。
原作者の青木も「“夢を象徴する存在として描いた”というバンドメンバーが、実写として完璧に再現されました」と絶賛しているほか、彼らが実際に劇中で演奏する楽曲は、本作の音楽プロデューサーであり、元「東京事変」のベーシストで椎名林檎らの楽曲を手掛ける亀田誠治が制作。今後は音源リリースも検討されている。
それぞれがボイストレーニングや楽器の練習を入念に行ったうえで撮影に臨んでいるといい、三浦も「“クリプレ”としては、CDデビュー、紅白出場、海外進出も目指していきたいと思っています。公開近くにはライブもきっとできると思いますので、楽器練習をがんばります」と、大きな目標を明かしている。(モデルプレス)
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