なにわ男子・藤原丈一郎、ペットのフグの名前は「スライダー」「シュート」「チェンジアップ」二宮和也「変な後輩」<アナログ>
2023.08.28 19:43
なにわ男子の藤原丈一郎が28日、都内で行われた映画『アナログ』(10月6日公開)の完成披露イベントに、二宮和也(嵐)、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、板谷由夏、メガホンをとったタカハタ秀太監督とともに登壇。ペットのフグとの私生活を明かした。
なにわ男子・藤原丈一郎、フグとの私生活明かす
作品の内容にちなみ、自身の中で習慣となっていることについて話が及ぶと、藤原は「僕は毎週日曜日に水槽を洗っている。ペットを飼っているんです。3cmくらいのちっちゃいフグを3匹」とペットの水槽を洗っていると明かし、「使った歯ブラシとかで!SDGsです!」と地球に優しい生活を送っていることをアピール。二宮から「昨日はどうしたの?」と昨日の日曜日も水槽を洗ったのか聞かれると、「昨日はちょっと、24時間ずっと喋っていたら疲れたので、お休みしました(笑)」と、なにわ男子として「24時間テレビ」のメインパーソナリティーを務めていたため、昨日は洗えなかったという。
フグの名前については、野球が好きなことから「スライダー」「シュート」「チェンジアップ」と名付けていると明かし、会場からは笑いが。変わった名前に、桐谷が「ほんまに!?違いわかるの?」と驚くと、藤原は「わかるんです!スライダーとシュートはちょっと模様が違うんです。チェンジアップは正直わからない(笑)」と返答。ちなみに「チェンジアップ」という名前は長いため「チェ」と略して呼んでいるようで、リズムよく「スライダー、シュート、チェ!」と呼ぶ藤原に、二宮と桐谷は「…変な後輩」と冷ややかな目を向け笑わせていた。
二宮和也主演「アナログ」
本作はビートたけしによる原作小説を映像化。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束。「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。ふたりの恋愛を通じて描かれ、コロナ禍を経た今だからこそ実感する“会うこと”の大切さ。いつの時代も変わらない愛の原点=大切な人にただ会える喜びを描いた感動作。藤原は、陽気なムードメーカー的存在であり、二宮演じる悟のことをすごく尊敬しているのが伝わる可愛い後輩・島田を演じる。
また、舞台挨拶前にはカーペットイベントも行われ、キャストらは本作にちなんだブルーカーペットに登場し大歓声に包まれた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】