覚えたら一生使えます!プロが教える正しい眉の描き方マニュアル
2025.11.13 08:00
皆さまこんにちは、美眉のプロSAORIです。眉は顔の印象を決める“フレーム”。形や描き方次第で、印象が自在に変わります。ここでは、美眉のプロが教える正しい眉の描き方を、誰でもマスターできるよう3つのステップで解説します。明日からのメイクがもっと楽しく、自信が持てる時間になりますように!
POINT①:眉の黄金バランスを知る
眉を描く前に、まず自分の顔に合った『黄金バランス』を確認しましょう!
・眉頭:小鼻の凹みの延長線上
・眉山:黒目の外側と目尻の中間
・眉尻:目尻の影の延長線上から2~3mm外側
この3点を意識することで、自然で美しい眉ラインが描けます。

POINT②:ベースのラインを整えて立体感を出す
眉の形を決める“外枠”を描きます。
眉下のラインをなぞるようにアイブロウペンシルで軽くガイドを作り、上ラインも整えましょう。

眉尻はしっかりと毛並みを描くように。
眉頭は薄く、眉山〜眉尻はしっかり描くと自然なグラデーションになります。

POINT③:パウダーで毛流れを整える
アイブロウペンシルで描いたラインを基準に、アイブロウパウダーで隙間を埋めていきます。
ブラシは毛流れに沿ってサッと動かすのがコツ。
このときも眉尻から順にパウダーを乗せ、眉頭~眉山は控えめを意識すると良いでしょう。

完成!

眉メイクの仕上がりは黄金比とグラデーションで決まります。
今日からは、ただ描くのではなく整える意識で、美眉を手に入れてみてください。
関連記事
「美容」カテゴリーの最新記事
-
「彼女がいてもモテたい」男性が彼女の存在を隠す理由ハウコレ -
【オイルインミスト3選】乾燥、花粉、PM2.5……。“うるおいシールド”であらゆるダメージに打ち勝つ!マイナビウーマン -
私のMVP美容液はこれ。エストラ「エイシカ365 トラブルリリーフセラムpH4.5」がゆらぎ肌に終止符をマイナビウーマン -
ボッテガ・ヴェネタのブランド哲学を体現したフレグランスコレクションが満を持して日本展開VOGUE -
冷えを放置すると老けが加速する? 40代におすすめのめぐる温活美容All About -
予定前の丁寧ケアに♡【Ray㋲・加藤ナナ】愛用の「プラスαボディケアアイテム」3選Ray -
「豪華すぎ!」「買わないと後悔」ギフトにも自分へのご褒美にも。【2025人気】クリスマスコフレSheage(シェアージュ) -
ハリ、湧き上がる! ドイツ発老舗スキンケア「ユーセリン」から日本独自処方の「ハリフィラー」シリーズが誕生マイナビウーマン -
ジョンマスターオーガニックから、ブランド初の水性フレグランスが登場!マイナビウーマン