

眉を変えれば垢抜け顔に♡2025年っぽな名脇役眉の作り方
顔の印象をさりげなく今っぽく見せたいなら、まずは眉のアップデートがおすすめです。今回は、2025年にぴったりの主張しすぎず自然に引き立てる「名脇役眉」の作り方をご紹介します。
使用アイテム
今回は写真右側の眉メイクをご紹介します。
以下のアイテムを使用しました。
【excel パウダー&ペンシルアイブロウEX PD01 ナチュラルブラウン】
【rom&nd ハンオールブロウカラ 03 モダンベージュ】
POINT①眉の形の決め方
眉の形を決める時、本来の眉の形から大きく外れないように意識しながら、骨格に沿ったラインを見極めることが大切です。
眉山は黒目の外側の延長線上、眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上を目安にし、全体に緩やかなアーチをかけた形にすると、調和のとれた美しい形に仕上がります。
最初から細かく描き込むのではなく、ペンシルやブラシでラフに輪郭を取りながら、少しずつ形を整えていくのがポイントです。
POINT②眉の色味を整える
眉を描く時は全体を均一に塗りつぶしてしまうのではなく、濃淡を意識してメリハリをつけるのが今っぽく見せるコツです。
眉頭は淡くふんわりと色を乗せ、眉尻に向かうにつれて徐々に濃くシャープに仕上げることで、自然なメリハリが生まれます。
眉頭は余ったパウダーを軽く乗せる程度に留め、あえて余白を残すことで抜け感がアップします。
眉山から眉尻はアイブロウペンシルなどでややはっきり描き込み、眉頭から眉尻にかけてグラデーションを作りましょう。
POINT③流れを整えて仕上げる
最後にアイブロウマスカラで仕上げ、眉の質感と立体感を今っぽく整えます。
アイブロウペンシルやアイブロウパウダーよりワントーン明るいアイブロウマスカラを選ぶと、ふわっと明るく垢抜けた眉を作ることができます。
眉に塗る前にブラシの液量をティッシュ等で軽く調整し、ダマを防ぎながら毛流れに沿って手早く塗り進めます。
マスカラ液が乾く前にスクリューブラシやブラシの先端で毛を立ち上げるように梳かすと、空気を含んだふんわりとした今っぽい仕上がりになります。
今回は、2025年にぴったりの「名脇役眉」の作り方をご紹介しました。いかがでしたか?ぜひ毎日のメイクに取り入れて垢抜けを叶えてくださいね。
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