

涙袋の強調しすぎは逆効果?自然に盛れる&若見えする涙袋メイク
JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザーのまりこです。涙袋メイクは目元の印象をグッと柔らかく見せてくれる便利テク!でもやりすぎてしまうと、逆に目元が腫れて見えたり、メイクが古見えしてしまうことも…。今回は、やりすぎ感なしで自然に盛れる「ナチュラル涙袋メイク」のやり方をご紹介します!
①やりがちメイク
涙袋は目元の中でもかなり印象強く見える箇所です。
こんな感じで、
・涙袋の影くっきり
・白っぽいラメ・パールでしっかり盛り
こんなメイクをしていると、やや古い感じのメイクに見えてしまったり、あまりナチュラルじゃない印象に…。それではここから、やりすぎ感はないけれど、ナチュラルに盛れる涙袋メイクをご紹介していきます。
②自然に見える涙袋メイクの正解ポイント
方法1:涙袋にはライトブラウンを仕込むだけでもOK
涙袋全体に明るい色をガッツリのせなくても、ライトブラウンを軽く仕込むだけで自然な立体感が出ます。
使用アイテム
キャンメイク パーフェクトスタイリストv23 858円(税込)
①をまぶた全体に、②を涙袋にふんわり入れたメイクがこちら。
②のようなワントーン暗めのブラウンを涙袋で入れてみてください。やりすぎない陰影は大人っぽさとナチュラルさを両立してくれるので、清潔感のある目元に。
「影を描いてます!」感が出ないから、オフィスメイクや普段使いにもなじみます!やりすぎ感を抑えたい人はこれだけでOK。
方法2:涙袋の陰はふんわり柔らかに入れる
涙袋を濃いラインのように入れてしまうと、かえってクマっぽく見えてしまうのがNGポイント。
使いやすいアイテムはこちら。アイブロウパウダーの使用が特におすすめです。
使用アイテム
キャンメイク フィットスタイラーアイブロウ 01 880円(税込)
アイブロウパレットの中間色で、ふんわり柔らかにラインを入れるのがコツです。
ラインは広範囲になりすぎないようにするのもポイント。ぼかしすぎるとクマのように見えてしまうので、細く薄く引いてみてください。
方法3:足すラメは透け感があるもので!
涙袋にラメをプラスするときは、粒感が大きい派手なタイプよりも透け感のあるものがおすすめ。
うるっとした自然な輝きがプラスされて、目元にみずみずしさと透明感が出ます。
かなりナチュラルな仕上がりですが、こんな感じです。
キラキラしすぎないから、日常でも浮かずにさりげなく華やかさをプラス可能。
「自然だけど盛れてる」仕上がりにするなら、このくらいの透け感がちょうど良いです!
涙袋メイクは、つい盛りすぎてしまいがちですが、今っぽさと若々しさを演出するには“ちょい盛り”が正解です。影の入れ方やハイライトの質感ひとつで、目元の印象はぐっと変わります。目元に抜け感が欲しい方、昔ながらのやり方から脱却したいという方はぜひ試してみてください!
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