

ほうれい線・くすみ・クマ・ニキビをなかったことにできる?コンシーラーの使い方6選
気になる部分にコンシーラーを“ちょいのせ”するだけで、肌の印象はパッと変わる!今回michill編集部は、正しいコンシーラーテクニックをレクチャーいたします。ポイントをおさえれば厚塗り感ゼロで自然に肌悩みをカバー。初心者さんも、もっと上手く使いこなしたい方も、今日から実践できますよ♪
どこに塗るのが正解?はじめてでも失敗しないコンシーラーの使い方
今回は、肌悩みをさっとカバーしてくれる「コンシーラーの使い方6選」を、イラスト付きでわかりやすく解説します。
クマやニキビ、小鼻の赤みなど、悩みに合わせて“ここにのせるだけ”でOK!塗る場所やぼかし方をちょっと工夫するだけで、仕上がりの自然さがぐんとアップします。「なんとなく使ってた」「いつも厚塗りっぽくなっちゃう…」という人にもおすすめ。今日からきっと、コンシーラーの使い方が変わりますよ!
この画像を真似するだけ!コンシーラーで肌悩みぜんぶ解決♡
クマ
目の下にコンシーラーを2本引き、目尻の方向に向かってぼかします。
上にぼかすと目が小さく見えたり、下にぼかすとのっぺりして見えるので注意!
ニキビ
ニキビの上に少し広めに、薄くのせ、周りをぼかします。
小さめのブラシでぼかすと、ぼかしすぎずきれいに仕上がります。
眉の形
眉毛を描いた後に、目尻の形を整えるとはっきりしたきれいな眉に!
囲むように2本引き、周りにむかってぼかします。
ほうれい線
小鼻の横とほうれい線の上に、薄く三角を描いてぼかします。
時間が経つと崩れやすいので、塗りすぎ注意!
小鼻の赤み
小鼻を囲むように薄く塗ってぼかします。
皮脂がたまりやすい部分なので、塗りすぎ注意!
リップのくすみ
くすみやすいのは口角のところ!囲むように塗ってぼかします。
よく動く部分だから、塗りすぎるとメイクヨレの原因になるので注意!
コンシーラーは「肌を隠す」だけじゃなく、「肌をきれいに見せる」ための頼れる味方。ちょっとした塗り方やのせる場所を意識するだけで、仕上がりがぐっと変わります。
今回ご紹介した6つの使い方、気になるものからぜひ試してみてくださいね。毎日のメイクが、もっと楽しく、自分らしくなりますように♡
イラスト:Pyom
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