

デカ目に見えるアイシャドウの色、知ってる?おすすめアイテム&塗り方3選
美容ライターの遠藤幸子です。徐々にまぶたのくすみや目元のハリ不足が気になりはじめ、「目が小さく見えるかも…」と感じたことがありませんか?そんなときに重宝するのが、デカ目に見えるアイシャドウ。どのような色や質感のものを選び、どのような塗り方をすればよいのか詳しく紹介します。
今回使用するアイテム
セザンヌ ライティングアップアイシャドウ 01 ロイヤルベージュ(全2色/税込価格693円)
プチプラながら、高発色&繊細パールでナチュラルにデカ目を叶える3色パレット。
ベージュ〜ブラウンベージュと肌なじみのいい色で目元を明るく印象的に見せながら、自然な立体感を作ることができます。
透け感のある発色なので、色を重ねても重たい印象になりにくいです。
デカ目に見せる塗り方3選
①ナチュラルに立体感を出し、目を縦方向に広げる演出でデカ目に『やりすぎ感なく、自然に目を大きく見せる王道の立体メイク』
<メイクの方法>
1.中央の中間ベージュをアイホール全体に広げます。
2.濃いブラウンベージュを目のキワに重ねて、自然な陰影をつけます。
3.一番明るいハイライトベージュを眉下のアイホールの上部中央、目頭に入れ、立体感を演出します。
4.下まぶたは3分割し、目尻側に濃いブラウンベージュ、中央部分に中間ベージュ、目頭側にハイライトベージュをラインのように細く入れます。
<ポイント>
自然なグラデーションで奥行きのある目元に仕上がります。シーンを問わずに楽しめるメイクです。
②涙袋を強調してデカ目に『うるんだような印象的な目元に』
<メイクの方法>
1.中間ベージュをアイホールに薄くなじませてベースを整えます。
2.ブラウンベージュを目尻に入れ、軽く引き締めます。
3.ハイライトベージュを涙袋に細く入れる。指先やチップでポンポンと置くのがコツです。
4.下まぶた目の際にはラインのように細く入れます。目尻側3分の1にブラウンベージュ、それ以外にはハイライトベージュを使います。
<ポイント>
30歳を過ぎると目の下の影が気になりやすいですが、光を仕込むことで若々しく、瞳の印象もアップします。
③立体感と光を味方につけてデカ目に『光を集めてまぶた全体を明るく見せる、写真映えも◎なメイク』
<メイクの方法>
1.ハイライトベージュをアイホール全体にのせ、まぶたをトーンアップします。
2.中間ベージュを二重幅に重ねて自然なグラデーションに仕上げます。
3.ブラウンベージュを下まぶたの目尻1/3に入れて引き締め、目頭側にはハイライトベージュを入れて明るさを出します。
<ポイント>
明るいカラーをベースに使うことで、光を集めて目元がふっくらと見えます。柔らかく華やかな印象に仕上がります。
まとめ
年齢を重ねていくにつれ、くすみやハリ不足で「目が小さくなった気がする…。」と感じたら、アイメイクを見直すタイミングかもしれません。
ベージュや淡いオレンジなどの膨張色をメインカラーに、立体感を意識したアイメイクをしましょう。色の効果で目元をいつもより広く見せつつ、明るさやハリ感、ツヤ感をプラスすることで自然な立体感を作り、デカ目を演出できます。
「セザンヌ ライティングアップシャドウ 01」は、肌なじみの良いベージュ〜ブラウンベージュ3色入りのアイシャドウパレット。肌になじみつつ、光を味方にした立体感を生む優秀なアイテムです。同じ製品でなくても手持ちの似たような色・質感のアイテムでも再現できます。ぜひ3つの塗り方をお試しください。
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