

「なんか顔が古いかも…?」と思ったら見直すべき!眉メイクのポイント3つ
こんにちは。元美容部員・コスメコンシェルジュのアヤです。眉がなんとなく垢抜けない。その原因、実は眉メイクかも…。眉は顔全体の印象を左右する大事な存在です。形や色が今のトレンドとずれているだけで、古見えする原因になります。そこで今回は、「なんか古いかも?」と思ったら見直すべき眉メイクのポイントを3つ紹介します。
1.眉が細すぎる
1990年代〜2000年代は細眉が流行しましたが、現在はナチュラルで太めの眉が主流なので、細眉は古く見られがちです。
また、細い眉は毛量が少なく見えることで老け見えしやすかったり、メイクのバランスが取りにくく他のパーツとの調和が難しい時があります。
今っぽく見せるには、少し太めを意識し、パウダーや眉マスカラでふんわり感を出すのがポイント。
平行眉やソフトなアーチ眉に近づけるとグッと今っぽい印象になります。
2.眉尻が長すぎる
眉を描いているうちに、眉尻がついつい長くなってしまう方も多いのでは?眉尻も長すぎると古く見える原因になります。
長さを決めるには、小鼻と目尻を結んだラインの延長上で眉尻が終わるのが理想的です。これより長すぎると顔が間延びして見える原因になります。
眉頭は小鼻の真上、眉山は黒目の外側と小鼻を結んだ延長線上が目安です。眉の黄金比を参考に、自分の骨格に合ったバランスで整えることで、今っぽい眉に仕上がります。
3.眉の色が濃すぎるor明るすぎる
眉の色が濃すぎると、顔全体が重たく見え、昔っぽい印象を与えがち。
特に髪色が明るい場合は眉だけ浮いて不自然になることもあります。
一方、眉が明るすぎると顔の印象がぼやけて、メイク全体が締まらないことも…。
どちらもバランスが大切で、髪色や肌トーンに合わせて、眉マスカラやアイブロウパウダーで自然に調整するのが、今っぽく垢抜けるポイントです。
いかがでしたか。眉は顔の印象を大きく左右する重要なパーツ細すぎる形や長すぎる眉尻、濃すぎる・明るすぎる色味は、どれも古見えの原因になります。
今っぽく垢抜けた印象に仕上げるには、自分の骨格や髪色に合った“自然な太さ・長さ・色”を意識することが大切です。
今回紹介した3つのポイントを意識して、ご自分のメイクと照らし合わせてみてくださいね。
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