マネした人から垢抜けちゃう!2024年の今っぽアイを作るアイシャドウの塗り方3選
2024.02.09 08:00
2024年のアイメイクはプチテクが盛りだくさん。今っぽアイを作るアイシャドウのテクニックをご紹介します。
【POINT1】明るいベージュシャドウをアイホール全体に
お気に入りのアイシャドウをすぐに塗りたい気持ちを抑えて、ベースとして明るいベージュシャドウをアイホール全体に塗ります。
ポイントは、白ではなく明るいベージュ色を選ぶことと、アイホール全体に広く塗ること。
目元のくすみが飛ぶ&この後にシャドウを塗る際、多少適当にのせてもムラになりづらくなります。
【POINT2】アイシャドウのメインカラーは眉下の骨の下まで広げる
最近のメイクトレンドの傾向は、あまり主張しない色のアイシャドウを使ったアイメイク。
色の主張が弱いため、アイシャドウを塗る範囲は広めにした方が、目力がアップします。
指で触って確認しながら、眉下の骨の下までアイシャドウを広げましょう。
【POINT3】下まぶたのラメは正面ではなく上側にのせる
2024年はグリッターやラメを使ったメイクが定番になりそうな予感。
キラキラを自然に使うのは、下まぶたがおすすめ。下まぶたにキラキラをのせる際、つい涙袋全体にのせがちですが、ちょっと待って!
室内の照明はほとんど真上から照らされるので、涙袋よりも粘膜に近いちょっと上側にのせると、照明の光をキャッチして目元を華やかにしてくれます。
正面にのせるよりもナチュラルに仕上がるので、30代でもキラキラを楽しめます。
2024年の今っぽアイを作るアイシャドウの塗り方3選をご紹介しました。
ほんの少しの工夫でアイメイクはワンランクアップします。ぜひみなさんも試してみてくださいね!
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