もうドロドロメイクにさせない!汗に負けないアイメイクのコツとは?
2017.07.14 12:41
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アイメイクはその人の印象を大きく左右するもので、毎朝たくさんの時間を掛けてメイクしている女性は多いでしょう。しかし、もともとまばたきで良く動く場所でもあり、皮膚が薄いため皮脂によって崩れやすいパーツでもあります。そこで今回は、夏でも汗に負けないアイメイクのコツをご紹介します。
眉毛はウォータープルーフ+アイブロウコート
皮脂浮きしやすいTゾーン周辺にある眉毛は、普段からメイク崩れしやすく1日に何度も描き直している女性も多いでしょう。眉の形を作るアイブロウペンシルや眉マスカラは必ず、ウォータープルーフタイプを選びましょう。
眉毛メイクが出来たらその上からアイブロウコートを塗って、眉毛を上から保護すると汗や皮脂では落ちにくい眉毛の完成です。
ただし眉毛のない場所など何も色がない部分に塗ってしまうと、光って不自然になってしまうので注意が必要です。
アイブロウコートは100円ショップなどでも手に入れる事ができるので、まずは1本買って試してみることをオススメします。
アイシャドウはクリームタイプ
まぶたは顔の中でもとくに皮膚が薄く、メイクがよれやすい箇所なのでまずは油分をしっかりとティッシュオフしてからメイクをしましょう。アイシャドウを塗る前に「アイシャドウベース」を塗ると、肌とアイシャドウの密着度が高くなるので落ちにくくなります。
そしてアイシャドウはウォータープルーフタイプがある、クリームシャドウを使うのがポイント。
多色使いをすると万が一崩れた時に、それが分かりやすくなってしまうので出来れば1色で濃淡を付けるのがオススメです。
アイシャドウを塗ったら、最後は必ずフェイスパウダーで抑えて皮脂浮きを防止すると長持ちさせられます。|
アイライナーはリキッドタイプ
アイライナーはペンシルタイプではなく、ウォータープルーフのリキッドタイプを選びましょう。また、アイラインを塗る時はアイライナー→パウダー→アイライナーの順番で、途中にパウダーを挟むと崩れにくくなります。
しっかりとアイライナーを塗ったら、仕上げにアイライナーコートで更に保護するのがオススメです。
こちらもアイブロウコートと同じように、100円ショップなどで購入出来るので探してみてください。
マスカラは落ちる原因によって使い分け
最後に目ヂカラをキープするために欠かせないマスカラですが、ウォータープルーフを使っているのに落ちてしまうという人もいるはず。ウォータープルーフはその名の通り水に強い性質を持っているので、水以外の皮脂や油分では落ちてしまうのです。
海やプールなどの水ならウォータープルーフで十分ですが、目の周りが皮脂くずれし人は普段のマスカラを変えてみましょう。
耐水性フィルムでコーティングするタイプの「フィルムマスカラ」を使うと、油分による崩れは防げます。
また、まつ毛が上がりきっていない状態だと、下まぶたについた皮脂やファンデーションが原因で落ちてしまうのでビューラーでしっかり上げる事を忘れずに。
いかがでしたか?
アイメイクを汗や皮脂から守るためには、メイクの方法やメイクアイテム自体を見直すことから始めてみてみましょう。
汗をかいても崩れないアイメイクなら、夏でもメイク直しの回数が減って快適に過ごせるはず。
自信を持って夏の日中を乗り切るためにも、ぜひマスターしてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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