この夏は“うっかり日焼け”にご用心!UVケアを忘れがちな部位って?
2017.06.18 15:00
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夏のUVケア、日焼けや紫外線のダメージを避けるために、他の季節より入念におこなっている女性も少なくないはず。そんな人でも案外見落としがちなパーツがあるって知っていましたか?そこで今回は、意外と忘れがちなUVケアの箇所をご紹介します。
耳の後ろ
顔の紫外線対策は、多くの女性が入念にしているはずです。そのため、顔が完了するとその満足感からつい忘れがちになってしまうのが「耳の後ろ」。
特に髪が長い女性は普段から意識が薄れてしまいがちですが、案外地面からの紫外線を多く受ける場所。
アクセサリーをつける時や香水をつける時など、セットで日焼け止めを塗るよう癖付けをすると良いかもしれません。
うなじ
耳の後ろから繋がっている「うなじ」も、忘れてしまいがちなパーツのひとつ。髪をアップにしていなくても、意外と髪の毛をすり抜けて紫外線を吸収してしまうことがあるので注意が必要です。
特に夏は首が大きく開いたファッションをすることもあるので、焼けやすい箇所とも言えるでしょう。
うなじは地面以外にも、壁などに跳ね返った紫外線も当たる部分なので、毎日欠かさず日焼け止めを塗ることをオススメします。
顎下
顔から繋がっているのに案外忘れてしまうのが「顎下」です。普段日焼け止めを塗る時の手順を思い出すと、顎下を飛ばしているのに気付く人も多いのでは?
顔から首に掛けて一生懸命塗ると、顎下だけ簡単に通り過ぎてしまっているのです。
顎下は地面からの紫外線を受けやすいパーツなので、顔と同じくらい入念にケアを。
特にバーベキューなどで地面に近い場所へ座る時などは、より強い紫外線を浴びてしまうことも考えられるので注意しましょうね。
手の指
腕や手の甲はしっかりと塗る人も多いですが、手の指を忘れてしまっている人もいます。日焼け止めは手で伸ばす物なので、指にも多少は付きますがそのせいでちゃんと塗っていないのに塗った気持ちになってしまいがち。
手はスマホをいじっている時も、下ろしている時も指が地面側に向いているので案外紫外線を受けやすい部分。
また爪も同時に紫外線を浴びて乾燥しやすくなってしまうので、ネイルなどをしている人はしっかりネイルオイルを塗りましょう。
どのパーツも塗り直しが大切
ご紹介したパーツはもちろん、日焼け止めは皮脂や汗によって流れてしまったり時間の経過で効果が薄れてしまったりします。そのため、必ず少なくても2時間から3時間に一度は塗り直して、効果を途切れさせないことが大切!
塗り直しをする際は一度タオルなどで汗を拭って、すぐに落ちないようひと手間を加えるのも忘れないでくださいね!
いかがでしたか?
日焼け止めは大きい箇所や見えやすい部分ばかり重視しがちですが、それ以外にも目を向けてみて。
夏が終わったときに後悔しないよう、紫外線対策をバッチリおこないましょう!(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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