今日からはじめる“3つ”の美脚習慣
2017.01.03 21:00
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スラリと伸びた形の良い脚で軽やかに歩く姿は、男性だけでなく女性でも羨望の眼差しでにうっとり見とれてしまいますよね。形や長さは先天的なものがありますが、せめてお手入れされた“キレイな”脚は手に入れたいところですよね。シルエット、肌質、文句なしの美脚になる方法を教えましょう。
その1 虫刺され痕や打身跡…不可抗力は早め早めのケアで解消
自分の顔は毎日せっせとお手入れするのにボディのお手入れっておざなりにしがちですよね。顔であれば、シミやしわで一喜一憂している私たち女性。
脚だって、同じお肌であるはずなのに、ことボディとなると放置するなんておかしくないですか?
脚は何かと傷つけやすいもの。
いつの間にかどこかにぶつけてアザをつくったり転んでしまったりすると、意外に、みんな見ていますよ。
やってしまった事は仕方がないので、アフターケアが大切です。
例えば、傷ができたら、小さな傷でも色素沈着など防ぐためにしっかりケアする事が大切です。
その2 年齢は膝にあらわれる?
いくら着飾って若作りをしていても、お手入れを怠ると年齢より上に見られてしまう体の部位があること知っていますか?それは、膝。
一見細くてスラッとしているように見えても、膝上に重力に抗えきれなかった脂肪がのっている脚って、決して美しいとはいえません。
実は、このお肉ってもともと太腿なのです。たるみ、加齢や運動不足による膝の筋肉の衰えが原因です。
太腿ゆえに、そのまま放っておくと「美脚」とは縁遠いメリハリのない、ずん胴の“象さんの足”になってしまいます。
そんな怖いたるみ対策は、膝周りを鍛えるエクササイズやウォーキングで筋肉を鍛え、保湿も兼ねてオイルやクリームなのでマッサージが効果的。
また、女性に多い“冷え”もむくみをまねいて確実に脚は太くなります。
脚の醜さを招いてしまう「むくみ」が解消され、「たるみ」が元に戻ったなら、美しい脚になり確実に美脚に近づくはずですよ。
その3 加齢の象徴「膝の黒ずみ」のケア法は?
膝や肘…前述の通り年齢がもろにでてしまうパーツです。もう一つ気をつけたいのは「膝の黒ずみ」。
私たち日本人は、最近は生活が欧米化しているとはいえ、やはり西洋の人に比べたら、生活スタイルが膝をつくなど黒ずみの原因となる膝への刺激が多い事は事実です。
もともと、黒ずんでいるように見えやすい膝は、乾燥しやすく黒ずみを放置していると、色素沈着を起こしてしまうので適切なケアが必要。
膝のケア法は、まずかたくなった膝の皮膚をスクラブでマッサージし取り除きます。
ただし、やりすぎは逆効果になるので禁物です。
月に1回から2回、多くても週に1回が限度。
柔らかいスクラブで優しく取り除きます。
次に、保湿。
保湿は、お顔と同じ手順で、化粧水→オイルやクリームの順で行うと効果的です。
そして外出時には、膝にもしっかり日焼け止めを塗ることもお忘れなく。
いかがでしたか?
明日から、いえ、今から美脚習慣はじめませんか?
3ヵ月後、きっとアナタの脚は見違えるようになっているはずですよ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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