歩み寄るのも大切! 察してくれない夫のトリセツ5つ
結婚生活の不満はいろいろありますが、典型的なのは「夫が私の気持ちを分かってくれない、察してくれない」というもの。共感性の高い女性にとって、一緒にいる相手の気持ちを察する事は自然にできることですが、これを苦手とする男性陣は多いのです。そこで今回は「察してくれない夫」のトリセツをまとめてみました!
ゆっくり話し合える時間を作る
夫婦だからと言ってつねに理想的なコミュニケーションができているとは限りません。むしろ一緒に暮らしている夫婦だからこそ、もうすでに分かり合えているような気になっているカップルも多いのです。
そこでまずはゆっくり話し合える時間を意識的に作り出してみましょう。毎日が理想的ですが、難しいなら週末にまとめてでもかまいません。定期的に話し合い、コミュニケーションすることから相手の気持ちに対する感性も高まります。
日頃からスキンシップを大事にする
「察してくれない」という不満は、必ず態度にも出るし、その不機嫌さは夫にも伝わります。でも夫側は妻がなぜ不機嫌なのか分からず、どうしていいか分からない、だから何もできないという負のループに陥りがち。
そうならないためにも日頃からスキンシップを大事にして、「あなたが大好きよ」という気持ちを出しておきましょう。それは夫にとって安心感につながるし、妻のために何かしようというモチベーションも高まります。
「こうしてほしい」と具体的に伝える
「察してほしい」という気持ちの裏側には、こんなこと言わなくても……と思うのにどうして分かってくれないの、という不満があるはず。でも理由はどうあれ夫は分からないようなのだから仕方ありません。
自分の希望を「こうしてほしい」と具体的に、その都度伝えることで、夫の行動そのものを変えられるように仕向けてみましょう。「食事の片づけくらいしてほしい、洗い物はやって」、など些細なことでもはっきり伝えることが大事です。
夫婦でも別人格であることを自覚する
そもそもこの「察する」というのは、かなり高度なスキルと思わなければなりません。男女で考え方も個性も違うのに、夫婦とはいえ同じ考え方や思考パターンになるわけないのです。それなのにこちらの感情やニーズを言わなくても分かってほしいというのは、かなりハードルの高い要求だと思いませんか? だからこそ夫婦とはいえ全て同じ考えではないことを自覚しておく必要があります。
あまり高い期待を押しつけない
「これくらい言わなくても分かってくれるはず」という気持ちは切実かもしれませんが、夫からしたら自分勝手な思いだと映っているでしょう。反対の立場で考えてみたら、やっぱり言われもしないのに相手の気持ちを察するなんて難しいと思いませんか?
だからあまり高い期待を押しつけず、夫を夫として「こういう人なんだ」と受け入れる気持ちも大切です。そのうえでふたりにとってベストな伝え方を模索しましょう。
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