子供を注意するとき“鬼が来るよ”はダメ? マツコの指摘に反響「ほんとそれ」
子供を注意するとき「鬼が来るよ」と言うママ。様々な意見が寄せられるなか、マツコさんが着目したのは…。

11日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、タレントのマツコ・デラックスさんが出演。子供の教育問題について私見を述べ、反響を呼んでいます。
「鬼が来るよ!」と子供を注意するママ
番組では、「子供を注意するとき『鬼が来るよ』と言うママがいるのですが、これって一般的なの?」というネット掲示板で話題になったトピックを紹介。
これに「うちは『オオカミが来るよ』だった」「悪いおじちゃんに電話する、もう家には戻って来られない」など、リアリティがあると恐怖を植え付けかねず、恐怖で支配するような教育は良くないという意見や、「これを言うと、子供は親のことを嘘つきだと思い、嘘をついても良いんだと判断する」など、様々な意見が寄せられたといいます。
マツコ「世の中って嘘しかないじゃない」
マツコさんは「親が嘘をつくとどうのこうのみたいな生易しい意見があったけどさ...」。
「世の中って嘘しかないじゃない。だから、子供の頃から嘘に慣れておくっていうのは大事だと思うよ。キレイに育てちゃったらさ、社会に出てから生きていけなくなるじゃん。もう、嘘ばっかりじゃん!」と指摘。
トラウマになるほどの恐怖で子供を縛ることは考えものですが、マツコさんは「でもさ、今まで学校がその役目をしてくれてたじゃない。いま学校もみんな及び腰になっちゃってる」とも言及します。
「ある程度もう親が厳しくしないと、いま日本て“礼儀正しい国ですよ”って言われてるけど、後10年、20年経ったら、そうじゃない人たちが多くなる気がするんだよね」とも述べました。
ある程度、理不尽を経験するのも大切?
2児の母で株式トレーダーの若林史江さんは、この日番組で取り上げた「コンプラだ、ハラスメントだ」と権利ばかり主張する新卒社員を慰留するより、「キャリア採用にシフトしたほうが結果的に安い買い物ではないか」という新聞記事に言及。
若林さんは「本当のハラスメントはいけない」とした上で、「すべてをハラスメントっていう言葉に収めて自分の主張を通そうって、何の我慢もきかないっていうさ。やっぱり、ある程度理不尽なぐらいを子供のうちに経験しておくっていうのは大事かなと思うよね」と語りました。
「本当にそう」「世の中理不尽だらけ」と反響
社会で揉まれていくことを見据えたマツコさんや若林さんの言葉には、視聴者からも「うそばっかり 本当にそう」「世の中理不尽だらけ」「嘘ばっかり...ほんとそれ。何も信じられない」という声や、ある程度は「大人は怖いって思わせとくのは悪くないと思う」といった意見も。
いざというときには、子供が逆らえない“絶対的な存在”は必要なのかもしれませんね。
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
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