井ノ原快彦の「性格」を変えたのは、松岡昌宏が理由? 「引っ込み思案」だったが…
『おしゃれクリップ』では、かつて引っ込み思案だった井ノ原快彦さんが、13歳で出会った松岡昌宏さんに衝撃を受けた思い出を振り返りました。

26日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、アイドルグループ・V6元メンバーの井ノ原快彦さんが出演。
TOKIO・元メンバーの松岡昌宏さんとの出会いで“あること”に気付き、衝撃を受けた過去を語りました。
ヤンチャだった過去
番組内では、13歳のときに出会った松岡さんが井ノ原さんの「意外な一面」をぶっちゃけ。松岡さんは、一緒にスケートボードをしていた頃の井ノ原さんが「まぁまぁヤンチャ」だったことを明かしました。
一方の井ノ原さんは、当時『ビーバップ・ハイスクール』が流行っていたため、周囲にはヤンキーが多かったことを思い返します。
「わりと僕普通のつもりだったけど、今の時代で考えたらヤンチャだったのかもしれない」と懐かしみました。
引っ込み思案だったけど...
そんな井ノ原さんは、MCの山崎育三郎さんに「6人を代表してまとめる」という自覚の有無を尋ねられると「いや~ないっすね~」と返答。
松岡さんに出会うまでは「すごく引っ込み思案」な性格だったことを打ち明けた井ノ原さんは、「彼に出会って初めて『こういう人との付き合い方があるんだ』『こんなに明るい人がいるんだ』と思って、すごく勉強になったのを覚えてて...」と、当時を振り返りました。
「“松岡節”を拝借して」
そんな井ノ原さんいわく、V6は前に出る人がおらず「どうぞどうぞ」と譲るメンバーが多いとのこと。
「そういうときにはちょっと“松岡節”を拝借して、まとめるみたいなことはやってたかもしれない」と、松岡さんとの出会いで性格が変化したことを明かしました。
友人の行動が勉強になり...
今回、じつは引っ込み思案だった子供時代を明かした井ノ原さん。お互い13歳のときに出会ってから、今でも仲良しな松岡さんに影響を受け、現在の明るい性格になったのだと思うと感慨深いですね。
筆者も、自分と正反対な性格の友人と出会って以降、友人の行動に学ぶところが多く、さまざまな場面で活かされた経験があったため、井ノ原さんのエピソードにはとても共感できました。
『おしゃれクリップ』はTVerで11月2日まで視聴可能
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)
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