

「青森イチの酒飲みが作りました?」博多大吉絶賛のツマミが話題 視聴者も「悪魔の食いもん」「上級者」
『華丸丼と大吉麺』で青森の市場を訪れた博多華丸・大吉。そこで2人が出会った衝撃の酒のツマミとは…。

12日放送『華丸丼と大吉麺』(テレビ朝日系)で、ベテランお笑い芸人・博多大吉が謎の酒のツマミを発見。相方・博多華丸と舌鼓を打つ一幕があった。
青森県・八戸市場を散策
少食で「1食に悩みまくる」華大が、あまり知らない街を訪れ「その街の丼・麺」を捜索、選び抜いた最高の1杯を味わっていく同番組。今回は青森県八戸の巨大市場「八食センター」を訪れ、丼・麺を探していく。
自由に具材を選べる海鮮丼を頬張ったあと、酒に合うツマミを探しはじめた2人。さまざまな珍味が瓶詰めされ、キレイに陳列された店を見つける。
3つの珍味を購入
まず大吉が気になったのが、くじらの軟骨を使った「くじらの梅水晶」。続けて「これスゴい」「こんなん役満でしょ」と食いついたのが、人気食材が集まった「いかうにかにみそ」。
各600円の同商品を購入すると決めて会計しているとき、「おまたて(お待たせ)しました、バクライあります」とのポップを発見する。
バクライ(莫久来)は赤ホヤの塩辛にナマコの内蔵を和えたもの。価格は2,800円で「劇的に高いよ」「そんな貴重ってことですか?」と華丸は興奮、大吉も「あの...青森イチの酒飲みが作りました? これ。これもう、そんじゃそこらの酒飲みじゃ思いつかないやり方なんですよ」と笑いながら財布の紐を緩めた。

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華大が称賛
そうして、飲食スペースで3つの瓶詰めツマミをビールと一緒に味わう華大。「どれもこれ、スゴいラインナップだよこれ、このセットリスト。どれからいく、どれ聞いてもフェスは盛り上がるよ」と華丸は期待に胸を膨らませる。
2人はまずくじらの梅水晶に箸を伸ばし、「言われんとわからんね、初めてやしくじらの軟骨」「(ミュージシャンで食通の)GACKTさんでもわからない」と吐露。いかうにかにみそは「めちゃくちゃうまい」「なによりイカがスゴい」と称賛した。
大トリ・バクライは...
2つとも「そうとううまい」と高評価だったが、そこから大トリのバクライを開封。華丸は「果たしておいしいんでしょうか?」と首を傾げつつ口に運ぶも、「まだ闘っちゃいけないモンスター、俺は。レベルが足らん」と個性的な味に面食らう。
対して大吉は「え、本当? だとしたら私のほうが追い抜いてました。めちゃくちゃうまい」と大絶賛。「いつまでも噛んでられるっていう...あるやん。あれが(味わい深さと)ドッキングしてるの。噛めば噛むほどうまい」と笑顔をこぼす。
華丸は「だいぶ上級者ですよ、これでお酒呑むのは」と苦笑しつつ、「ご飯に乗っけてうわーって食べるものでは決してありません」と注意喚起して笑いを誘っていた。
視聴者からは「上級者」
華大が大絶賛した3つの珍味。視聴者からは「大吉さんがいかうにかにみそ食べてめちゃ褒めてくれて嬉しい。あれは悪魔の食いもんだからね」「バクライ、ホントに美味しそうに食べる酒飲み上級者大吉先生」「バクライ 大吉先生に気に入ってもらえて嬉しい」と反響を呼んでいる。
酒に合うグルメ・ツマミのなかには、かなりクセのあるものも少なくない。酒飲みの華丸が敬遠するほどのクセがあるバクライだが、大吉には最高の一品となったようだ。
筆者も呑みながらチビチビと楽しめるツマミは好物だが、バクライは初耳。ネット通販でも購入できるようなので、早速ポチってみようと心に誓った。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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