

吉田沙保里、猛アタックした男性を実名告白 「いきすぎて引かれてました」
恋愛においては肉食系の吉田沙保里。アプローチした男性を明かすと、ネルソンズの青山フォール勝ちは「僕、同級生です。かっこいいです」と説明する。

元レスリング王者でタレントの吉田沙保里が8日、バラエティー番組『これ余談なんですけど...』(ABCテレビ)に出演。過去に猛アタックした男性を明かした。
現役時代の恋愛は?
今回は、五輪3連覇の吉田、リオ五輪レスリング女子金メダルの登坂絵莉、レスリング経験者のお笑いトリオ・ネルソンズの青山フォール勝ち、お笑い芸人・ケンドーコバヤシがゲスト。
現役時代の恋愛について、「私は本当に付き合ってないです」と吉田は語る。これにケンコバは「絶対肉食やと思いますよ。じゃないと勝ち上がっていけない」と疑問を呈した。
吉田が推していた男性
肉食という点は当たっていて、登坂は「試合で、1回戦と2回戦の間ってすごく時間が空く。(吉田と)2人でずっと好みの男性見てましたね」とぶっちゃける。
吉田も「『かっこいい』っていうのは、ずっと言ってました」と認め、さらに当時は推しの男性選手がいたことを告白した。それはロンドン五輪レスリング男子グレコローマン銅メダルの松本隆太郎。
「好き」「かっこいい」猛アタック
「松本隆太郎って知ってる?」と吉田がたずねると、青山は「知ってます。僕、同級生です。かっこいいです」と説明する。
続けて、吉田は「結構アプローチしました。『好き』とか『かっこいい』って言ってた。好きなら『好き』って言います。言われたほうはうれしいじゃないですか」と気持ちをストレートに伝えていたという。「でも、あんまりいきすぎて引かれてました」と振り返った。
ギャップが魅力的
「霊長類最強」と言われた吉田でも空回りすることがあると分かり、その人間味に筆者は親近感を覚えた。
不器用な一面は大きなギャップがあって魅力的。人間らしい不完全さが、彼女の愛される理由の1つだと感じた。
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)
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