

女子校出身アナ、「男性がいると…」 先輩・弘中綾香アナが心配「本当に青ざめた感じで」
『クイズに出ない世界』では男女別学のあるあるクイズを出題。弘中綾香アナは、大学まで女子校だった後輩女性アナの衝撃エピソードを明かして…。

6日深夜放送『伊沢みなみかわのクイズに出ない世界』(テレビ朝日系)で、同局・弘中綾香アナが後輩の林美桜アナに関する秘話を明かし、共演者を驚かせた。
3人は別学出身
通常のクイズ番組では扱わないような一風変わった世界・ジャンルからクイズを出題、クイズ王・伊沢拓司とお笑い芸人・みなみかわ、弘中アナらがそれに回答していく同番組。
今回のテーマは男子校・女子校の「男女別学」。男子校歴12年の伊沢、3年のみなみかわ、女子校歴3年の弘中アナが、女子校出身者が語った「女子校あるある」を予想して答えていく。
後輩アナを心配
そのなかで弘中アナは、後輩の林アナは小学校から大学まで16年間女子校に通っていたと触れる。
「入社してから様子がおかしくて。私ちょっと気になって『大丈夫?』『なんか様子おかしいけど』って言ったら、『私ずっと女子校出身だったので、同じ空間に男性がいると息がうまく吸えないんです』と(林アナに返された)。本当に青ざめた感じで言って...」と心配になったと吐露。
続けて「普通の連絡が取れないみたい、男性と...上司とか男の先輩と連絡先を交換するのがイヤだ、みたいな」と林アナが上司や先輩でもあっても男性とは連絡先を交換したがらなかったと振り返る。
伊沢とみなみかわは林アナのエピソードに「怖っ」と驚きつつも、「拒否反応になってる」「なってんのよ」と納得した表情を浮かべていた。
入社から5年が過ぎて変化
9月17日深夜放送『永野&くるまのひっかかりニーチェ』(テレビ朝日系)では、林アナが男性関係に言及している。
社会人になってからもしばらくは男性と接するのに緊張していたものの、「入社して5年過ぎたぐらいから、男も女も同じだと思って、男の人もライバルだと思って暮らしています」と心境の変化があったと語っていた。
男性がそばにいると息もできないほど緊張してしまっていた林アナだが、ときを経て、いまはそこまでの男性への拒絶反応は見せていないようだ。そこには、同じく女子校出身でありながら、世の男性を翻弄してきた先輩・弘中アナの影響もあったのかもしれない。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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